【一悟一笑】No.602 「 雰 囲 気 」
「 雰 囲 気 」
先日、対照的なことがあったので記しておきます。
その二日間とも、同じような時間帯で、天候などもほぼ同じ条件でありました。
まずは、最初の日、赤ちゃんの両親も兄弟も運動会のために出掛けていて留守でした。
赤ちゃんは静かな環境の雰囲気であったのに、グズり、落ち着いて寝ようとはしませんでした、。
別の日、両親も兄弟もみんなが揃っていてのお誕生日会の日。
まぁ、賑やかというか、騒がしかったのですが、。
赤ちゃんは、そんな場にもかかわらず、ぐっすりスヤスヤと深い眠りに入り、気持ちも落ち着いていたのです。
環境面では、断然、前者の方が有利ですよね。
しかし、赤ちゃんには後者の方が居心地が宜しかったのでしょう!(微笑)
両親の気、兄弟の気、がその赤ちゃんにはなじみやすかった、としか言いようがありません。
「雰囲気」の「 気 」( 波長・波動 )は、侮れませんね。(微笑)
そうか!赤ちゃんは会話がまだできないから、「 気 」で交流しているのですね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!