【一悟一笑】No.668 「 陽への転換 」改訂版
「 陽への転換 」
先日、小生、ウン十年ぶりに交通違反をしてしまいました、。
駅近くで行われていた、俗に言うネズミ捕り(一旦停止違反の取り締まり)です。
それが、いつもやっている場所ではなく、しかも取り締まりの警察官もどこかに隠れていたらしく、信号で止まった小生の車の横に急に突然、現れたのです!(微笑)
その昔、ご近所の方から、
「 和泉さんね、この間、私は一旦停止違反で捕まりましたよ。
私は止まっていたと思っていたのですが、警官が『車の車輪が一瞬でもよいから、止まっていなければならない!』と、言い張るのです!自分が止まっているつもりでも、相手(警官)にそう見えなければダメなのですね!」
というお話しを伺っていました。
小生、その警察官の方に言いました。
「 車輪が一瞬でも止まってれば、一旦停止違反にはならないのでは、?」
と、お尋ねしました。
すると、その警察官の方は、
「 3秒間、止まっていなければいけないのですよ。」
と、丁寧に話してくれました、。
たしかに、3秒は止まっていなかったな~。(微笑)
それで、すぐに書類にサインして、反則金もその日の帰りには納付しました、。
なるべく、イヤな気持ちはお互い残さない方が宜しいですから。
だって、昔から言うじゃないですか、
『 そういう時は、人生の授業料だと思いなさい! 』
と。
もしかしたら、それで気が引き締まり、大きなトラブルを未然に防いでくれたのかも知れないのです。
これこそ、考え方の『 陽への転換 』です!(微笑)
でも、反則金はちょっと痛かったな~!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それで、また。ごきげんよう!