【一悟一笑】No.690 「 途中に在って家舎を離れず 」改訂版
「 途中に在って家舎を離れず 」
昨日の土曜日、久しぶりに午後が空いたので、花見に行って参りました。
レオナ先生が当倶楽部の季刊の会報の写真が要る、ということもありましたので。
さて、どこに行きましょうか?
ふと浮かんだが、横浜市中区の桜の名所「 根岸森林公園 」です。
午前中は、気功のレッスンがあったので、昼食を摂ってから車での出発でした。
ところが、その公園周辺の駐車場は既に満車で、その渋滞すら出ている始末です、。
そこを諦めて、すぐそばのユーミンの唄にある『 山手のドルフィン 』を横目で眺めながら、次なる目的地「 山下公園 」に向かいます。が、行ってみると、そこにはほとんど桜の樹はありませんでした、。(笑)
しかたなく、横浜スタジアムがある日本大通り近くのパーキングに車を停めて、散策すると、小さな教会の庭に満開の桜を見つけました。(微笑)
そこで思い出したのが、表題の『 途中に在って家舎を離れず 』です。
たしかに、人生というものは、いつも「 途中 」( 景色 )でありながら、いつでも「 目的地 」( 我が家 )なのです。(微笑)
でも日本って、其処彼処(そこかしこ)に「 桜 」の樹があるのですね~!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!