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あおば眼科では日曜日の朝、日帰り白内障手術を行います。

現在の白内障の手術方法は、超音波水晶体乳化吸引術(濁った水晶体を超音波で砕いて吸い取ります)による眼内レンズ(人工レンズ)を挿入する方法が主に行われます。
当院では小切開超音波白内障手術を取り入れています。この術式は、わずか2-3mmの傷口で出来ます。手術時間も10分以内になります。


『麻酔法について』
点眼麻酔で行います。目の周りに一切注射することがありません。


【緑内障の手術】
最も一般的にレーザー治療によるものです。
レーザーで虹彩にあてて孔を開け、線維柱帯にあてて房水の流出を促進します。
比較的短時間で終わり安全で痛みもなく、入院する必要もありません。
手術の場合は房水の流れの妨げとなっている部分を切開して流路を作って、房水を流れやすくする方法などがあります。


【眼瞼下垂手術】
本院の「まぶた手術」は保険診療です。
手術の目的は機能改善になります。肩こりや頭痛にお悩みの方でも、もしかしたら眼瞼(まぶた)の病気が関係しているかもしれません。
まぶたの病気には、主に眼瞼下垂(がんけんかすい)、眼瞼内反(がんけんないはん)、眼瞼けいれんなどがあります。

眼瞼下垂手術はたるんだ皮膚を切除する方法とまぶたを上げる筋肉の働きを強める方法があります。
当院ではたくさんの方が日帰りで両眼同時手術をうけて、視機能を取り戻しています。眼瞼下垂の術後、視界が広がるだけではなく、視力自体も上がることがあります。

当院では、年間200例以上の眼瞼手術を手がけてい副院長が手術担当をしています。
女性医師の副院長は特に「美と自然さへのこだわり」を大切にしておりますので、手術する際には単なる治療だけではなく、
見た目にも美しく、かつ機能的なまぶたを作ることを心掛けております。

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