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2017.10.16(月)

小ネタ情報部

ニュートンのリンゴの木がある!動物園にも負けない「横浜市こども植物園」  



老若男女問わず大人気の動物園に比べ、若干地味な印象のある植物園
しかし、行ってみると意外と見どころが多く、勉強にもなる楽しい施設だったりします。

今回紹介する「横浜市こども植物園」もそんな施設ですよ。
ご家族で楽しめる工夫も満載なので、ぜひ遊びに行ってみてください。



横浜市こども植物園の正門前です


「横浜市こども植物園」は、子どもの教育と、市民による緑化の普及教育活動のために、南区に1979年
開園しました。

約3ヘクタールの敷地内には、バラやサボテン、桜など多くの植物が生育されており、見ごたえは十分。
なかには「ニュートンのリンゴの木」「メンデルのブドウ」など珍しい品種もありますよ。



こちらはピンクの花がキレイなバラ園です。横浜市の市の花はバラだったのですね


また、園内には植物について楽しく学べる植物クイズパネルが複数設置されています。
28問全制覇を目指して歩き回ってみるのも良いですね。



植物クイズパネルのひとつ。答えのヒントは大塚愛のヒット曲


くだもの園にあるニュートンのリンゴの木の前にある案内板。リンゴの果実は時期的にありませんでした。
今度ぜひリンゴが落ちるところを見たいと思いました


くだもの園ではキウイがたくさん実っていましたよ


温室のサボテンたちです



「横浜市こども植物園」では、各種展示会講習会子どものための教室などのイベントが定期的に開催
されています。

また、ご家庭でのガーデニング野菜作りなどの相談も無料で受け付けてくれているのも嬉しいところです。



どんぐりを料理して食べるなど面白そうな教室がありますね


<ひとくちMEMO>
「横浜市こども植物園」は、「横浜児童公園」と隣接「保土ヶ谷プール」にも近いため、併せて楽しめば、
丸1日くらいは簡単に過ごせます。小さなお子さん連れの人も安心ですね。



こちらが隣接する横浜児童公園の入り口です。児童公園という名称ですがとても広い公園です。
また別の機会に紹介させて頂きます。
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