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2017.10.18(水)

小ネタ情報部

柿生の地名のルーツにもなった禅寺丸柿。今では貴重な禅寺丸柿を食べてみよう!  



秋といえば、がおいしい季節ですよね。
10月26日全国果樹研究連合会のカキ部会によって「柿の日」と制定されています。

俳人の正岡子規が10月26日から3日ほど奈良に立ち寄り、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだことが
由来だそうです。

川崎市麻生区の柿生の特産品に、丸みを帯びた形で甘みの強いのが特徴の「禅寺丸柿」があります。
古くから人々に親しまれ、今では麻生区の木にもなっています。

柿生の地名のルーツともなった禅寺丸柿の味を伝えようと、禅寺丸柿をアピールするお祭りも開催されていますよ。


禅寺丸柿は、鎌倉時代に王禅寺の山中で発見され、江戸時代から大正時代にかけて栽培が盛んに行われていました。



禅寺丸柿が鎌倉時代に発見された麻生区にある王禅寺です。(禅寺丸柿も写っていますね)


これが境内にある禅寺丸柿の原木です。国の登録記念物になっている大変貴重な木なのです



ところが、都市化にともない柿の木が減っていき、1970年頃には市場から姿を消してしまいました。
その後、禅寺丸柿をもう一度復活させようと、「柿生禅寺丸柿保存会」が結成され、2007年には貴重な
文化財として国の登録記念物にも指定されました。

10月21日(土)に開催される「禅寺丸柿まつり」では禅寺丸柿が販売され、恒例の種飛ばし大会皮むき大会
などが行われます。
禅寺丸柿が食べられる貴重な機会なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。



柿生の商店街には禅寺丸柿のキャラクターの「かきまるくん」のフラッグとやはり柿と鐘のデザイン街灯と一緒に
たくさん見かけましたよ


 「かきまるくん」は平成19年に柿生中央会の柿まつりのコンクールで、小中学生の作品の中から選ばれたものです


小田急線の「柿生」駅も明治時代に柿の産地であったことからも名が付いた「柿生村」が元になっているそうです。
納得です


柿まつりが行われる柿生駅南口の駅前



<ひとくちMEMO>
柿まつりでは当日ダンスコンテストもあり、柿生のテーマ曲「かきくけかきお」に合わせて出場者が踊ります。
実はこの曲の作詞作曲、歌は有名なアニメ「1万年と2千年前から愛してる~♪」の「創聖のアクエリオン」
歌っていた bless4(ブレスフォー)なのですよ。

柿生中央商店会のホームページで詳しくは確認してみて下さい。



今年のダンスコンテストの募集ポスター(応募は14日で締め切りました)


取材で寄りました柿生に本店がある和菓子の「禅寺丸本舗」さんの 柿の葉餅と柿の羊羹です。
美味しく後で戴きました。オススメです


<関連リンク>
柿生中央商店会
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