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2017.06.02(金)

小ネタ情報部

イベントが盛りだくさんの横浜開港祭に出かけよう!  



横浜開港祭は、今年で36回目を迎える歴史あるお祭りです。
6月2日(金)3日(土)の2日間にわたって行われ、当日はさまざまなイベントが開催されます。

ボートの操縦体験など横浜開港祭ならではのマリンイベントもあるため、
ひと足早く夏を楽しみたいという方はぜひ足を運んでみてください!

開港祭では例年、横浜の特産品だけでなく世界各国のグルメが楽しめる屋台が出店します。
横浜開港祭だけの限定商品も発売されるため、グルメ好きの方は見逃せませんね!

横浜開港祭の目玉のひとつとなるのが、2日目の夜に行われる花火大会です。
音楽やレーザー光線のビームライトの演出とともに、大きな花火が横浜の夜空に打ち上がります。



 今年もどんな花火が見られるか楽しみです


花火を間近で楽しむことができるスポットは、打ち上げ場所のすぐ近くにある臨港パークです。
あまり混雑しないところで見たいという方は、山下公園港の見える丘公園赤レンガ倉庫などもオススメですよ。



山下公園から見る横浜ベイブリッジと船


山下公園会場での全国都市緑化よこはまフェア(6月4日まで)



<ひとくちMEMO>
横浜の開港に関する歴史について知りたいなら、横浜開港資料館(中区日本大通3)もオススメです。
約25万点もの興味深い資料がたくさん。開港祭のついでに寄ってみてはいかがでしょう。
横浜開港祭へのアクセスは、みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分、JR根岸線「桜木町駅」から徒歩20分です。
市営バスを利用する場合は、「パシフィコ横浜展示ホール」にて下車後、徒歩5分です。
車の場合は、臨港パーク駐車場の収容台数が多くないため、近くのコインパーキングを利用するのがよいでしょう。


こちらが、横浜開港資料館です。
真ん中の入口を進むとすぐにペリー艦隊に同行していたハイネが描いた「ペリー提督横浜上陸」というタイトルの
石版画がお出迎えしてくれます
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