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お里帰り☆1

今回のお里帰りは、
令和3年2月4日生 赤柴の女の子
茶々”ちゃんです!
茶々ちゃんは、お渡ししてまもなくは、食が細く、あまりご飯を食べないんです。
とお電話があったので、とても心配していました。
そんな茶々ちゃんにお会いできて、元気な姿を拝見でき、とても安心しました。
体重は8キロ弱で、丁度いい体型でした。もう少し体重が増えても大丈夫です!
人がとっても好きということで、足にスリスリしてもらっちゃいました。
茶々ちゃん、人懐っこい美人さんでしたよ。
ワンちゃんのお友達も好きなのですが、お友達から来られるとちょっと困っちゃう
そうです。自分でクンクンするのは好きなんですって(^ー^)
お兄ちゃんに歯磨きしてもらって、綺麗な白い歯で、ご家族みんなに愛されて、
幸せそうでした。
お里帰り、ありがとうございました。
 

和泉犬舎

投稿:2022/03/14

 

【一悟一笑】 No.375 「 ご縁の不思議さ 」

「 ご縁の不思議さ 」

 今年もあの3月11日がやって来ました。
あれから11年が経ちましたので、今まで会員の皆さまにも、メンバーの方々にも話していなかった不思議なことを記したいと思います。

 11年前の3月11日は夕方から夜にかけて、「東日本大震災」の状況をTVにかじりついてじっと見つめていました。
というのも、仙台には私ども「いずみ健美倶楽部」の気功の指導員である佐藤先生がいらっしゃるからです。(以後、S先生と記します)
S先生は約20年、JR東日本の「ジパング倶楽部」仙台教室で「いずみ健美倶楽部」のカルチャークラスの気功指導をして下さっていました。3年前にご高齢ということでご勇退されたのですが、11年前は現役バリバリの人気の先生でした。たしかその時点でS先生は80代半ばだったと記憶しています。(スミマセン!女性の年齢をお書きしてしまって、、。)

 S先生は、仙台市若林区に在住です。
実はその当日、晩のニュースで『 仙台市若林区荒浜で津波があり、死者数百名。 』と速報の字幕スーパーが出て、本当に驚き心配しました。それに、S先生とはずっと電話がつながりませんでした。

 次の日、S先生のお孫さんが発信してくれたメールを小生の娘が受信して、先生のご無事を知った次第です。
若い人たちのSNSもこんな時は本当に役立つのだなと感心したことを覚えています。

 レオナ先生も小生もご無事であることが判っても、ご本人に直接会わないと気が済みませんでした、。
それで、新幹線がようやくつながったばかりの4月30日に急遽仙台に伺うことが出来ました。
やはり、直接お会いすることが大事なのです。電話だけでは伝わらないものがありますし、お互いうれしいものです!(微笑)

 長くなりそうなので、ごめんなさい、肝腎の『 ご縁の不思議さ 』の中身は、この続き次回にさせて戴きますね!(m(__)mニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/03/12

 

【一悟一笑】 No.374 「 凡才 」

「 凡才 」

 先日、気功を練功していてふと、素朴な疑問が浮びました。
『 なんで、こんなに長く(48年目)気功を続けられているのだろう、?? 』と。

 少し考えて、割合早く自分なりの結論が出ました!(微笑)
『 そうだ!自分が気功の天才ではなかったからだ!平凡な才能しかなかったから、今まで続いたのだ! 』(笑)

 このブログ【一悟一笑】ではありませんが、気功で自分の心身が少し良くなって気付かされては、うれしくなってまた一歩前に進む、そんなのんびり型の自分であったことを今、思い返しています。凡才であったからこそ、師の教えや先輩のアドヴァイスにも素直に耳を傾けられたのかも知れません。(微笑)
最近つくづく思うのは、天才型の人の成功談を聞くよりも、遅咲きの方のエピソードの方がいいな!面白いな!と共感しているところです。

 ゆっくりの方が景色もよく見えるし、仕損じも少ないような気がします!
そして、そこには変な競争意識もないし、焦りやイライラもありません。(微笑)
天才でなく、凡才で良かったのだ!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/03/08

 

【一悟一笑】 No.373 「 意外や意外!」

「 意外や意外!」

 本日の午前中、数年ぶりに個人指導を受けに来られた方がありました。
この方は20年以上前に入会されているのですが、何回かのブランクがあります。

 気功の功法の見直しをしていますと,足の気功法は上手なのですが見ていて何か物足りません!(微笑)
小生は、個人指導であってもほとんど手を掛けませんが、久しぶりであることとその物足りなさが何かを確かめるために、手を添えてみたのです。
 そうしたら、まぁ驚きました!足首がとても硬いのです!意外や意外!(笑)

 その方が足の気功法をいい加減にやっている様に見えたのは、小生、慣れだと思ったのですが、。(微笑)
が、実はそうではなく、足首が異常に硬かったためでした、。
これは、意外でした!(笑)

 いろいろと、その方に質問してみると、時間的な余裕がなくて気功をゆっくり行えなかったそうです。
今回、個人指導にみえたのは、ご家族で近いうちに県外に移住する、ということでした。
最近、気功をしてもスッキリしなかったので、移住するまでに気功をきちんと身に付けたかったからなのです。

 小生は、何となくおかしい?!と思ったことを確かめて良かった!と胸をなでおろしました。(微笑)
しばらく見直しをしていないと、我流が出たり、変なクセが身に付いてしまうのですね、。
その方も、長年の疑問が氷解したらしく、スッキリとしたお顔で帰宅されました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 もちろん、その方も
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/03/04

 

【一悟一笑】 No.372 「 他生の縁 」

「 他生の縁 」

 今日の午後に伺った「気功クラス」でのお話です。

 メンバーのSさんが、
「 先生、私はこのクラスのHさんと誕生日が一緒なんですよ。何かご縁を感じます!」(微笑)
と話されると、今度は別のHさんがそれに応えられます。
「 昔のことですが、私の結婚が決まってから知って驚いたことがあります。私(九州出身)の父親と全く見ず知らずの主人(北海道出身)の父親が初対面で話しをしていたら、共通の知人がいたそうで、二人の父親も驚いていましたが、私たちももうビックリでした!」(笑)

 このような話は、もう枚挙(まいきょ)に暇(いとま)がありませんね!(古い表現でゴメンナサイ!笑)
たとえば、この同じ気功クラスで同じ気功を練功しているのも『他生の縁』かも知れません。
正式には『 袖振り合うも他生の縁 』ですが、。(微笑)

 「事実は小説より奇なり」ともいいます。人の出会いやご縁は本当に不思議なものです!

 吉野弘さんの詩『 生命(いのち)は 』を記しておきましょう。(微笑)
『 生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて 
めしべとおしべを仲立ちする
生命はすべて
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
私は今日
どこかの花の虻(あぶ)だったかもしれない
そして明日は誰かが
私という花の虻であるかも知れない 』

 あ~、先ず自分が良い気を持つ虻でありたいものですね~!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/28

 

【一悟一笑】 No.371 「 四字熟語 」

「 四字熟語 」

 当倶楽部の気功レッスンをする部屋に小さなカウンターがあります。
そのカウンターの上に竹細工の舟の置物があって、先日、カルチャーの会員さんに、
「 先生、この舟の屋根に書かれている四字熟語はなんとお読みするんですか?」と訊かれました。(微笑)

 小生が、
「 はい、これは〇〇〇〇ですよ!」と答えてしまえばそれで終わってしまうので、「ヒント」を差し上げて来週までの宿題と致しました。(笑)

 実は、この置物は30年程前に京都にお住いの大谷様(世が世であれば小生なんかがとてもお会いできないような御方ですが、。)から戴いたモノです。不思議なご縁で、小生が大阪に住んでいた頃に10年近く気功の指導をさせていただきました。
その御方がその組織の団体の皆さんと一緒に中国に旅行されたときに求められたそうです。

 それでは、その四字熟語の答えをお書きしましょう!(笑)
「 萬(万)事如意 (ばんじにょい)」でした。(微笑)このブログを読んでいれば、正解ですね!(大笑)

 「すべての事が意の如くになる」という意味で、大変縁起の良い四字熟語です!(微笑)

 「西遊記」の孫悟空が持っていたのが、「如意棒」でしたね~、。思い通り、自在に操れるステッキです。
「萬(万)事如意」は、中国ではお正月やおめでたい席で使われる言葉ですが、同時に気功の世界の言葉でもあります。
これは仙人が修行されて、とらわれのない赤子のような境地に達した状態を指しているのでしょうね、きっと!(微笑)

 小生は気功を始めた頃に決心したことがあります。
『 仙人を目指せ!俗人になるな!(人偏に「山」と「谷」で陰陽です。) 』と!!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/24

 

【一悟一笑】 No.370 「 対話の重要性 」

「 対話の重要性 」

 今日の午前中は出掛ける用事があったのですが、午後に変更しました、。(微笑)
その訳は、もちろん北京冬季五輪「カーリング女子 決勝 日本対英国 」をTV観戦で応援するためです!(笑)
惜しくも決勝は、日本は英国に敗れて「銀メダル」となりましたが、それでも立派です!(拍手!)

 このカーリング女子、日本代表チームの「LS」(ロコ・ソラーレ)は、本当に明るかったですね!(微笑)
飾らない話し方と屈託のない笑顔は、そのチーム名(ソラーレはイタリア語の「太陽」の意)にピッタリでした。

 チーム「LS」の強さは、そのコミュニケーション力にある、と解説者が言っていました。
実際、試合中の彼女らの話しを聞いていても、メンバーのみんなが対等に、「会話」ではなく「対話」をしている感じがしました。

 日本神話には、『 神、集(つど)いに集(つど)いて、神、議(はか)りに議(はか)りて・・。 』と書かれています。
神代の時代「日本」では問題が生じると、神々は皆、集まって話し合って解決した、といいます。(微笑)
西洋の諸国が「民主主義」を唱え始めた時代よりはるか以前から、日本では神々がそれをされていたのです!(笑)
「LS](ロコ・ソラーレ)は、それを実践しているのですから、強い訳です。

 どんなチームでも組織でも、皆が同じ情報や価値観を共有していて、意見を自由に対等に交わせていたら強いですね!

 私たち個人では、どうでしょうか?
「からだ」と「こころ」がバラバラだったら、、。
いや、「あたま」と「からだ」が意思の疎通を出来ていなかったら、、。
いやいや、「上半身」と「下半身」が、「右半身」と「左半身」が、チグハグだったら、、。
恐ろしいですね、、。

 そうでした!
「気功」の目的は「陰陽調和」ですから、そのバラバラなのを、そのチグハグなのを調和させるためであって、その「共通用語」が「気」なのです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/20

 

【一悟一笑】 No.369 「 神道と気と日本 」 ⑯ 完結編

「 神道と気と日本 」 ⑯ 完結編

 Yさんが先日、こう質問されてきました。
「 先生、神道の師から学ばれた一番大切なことは何でしたか? 」
 小生、
「 エッ!いきなり直球ですか?!(笑)
大切なことは、いくつか学ばせて戴きました。
ただ口伝(くでん)と言って、師がそのお弟子さんの進境(成長)具合を見て直接、説かれることが大切なのであって、今、Yさんに「これですよ!」と言うことは小生としては、何かしっくりこないのですが、。(微笑)
 ただ、師から学ばせて戴いた大切なことは、
①「神は、実在すること」
②「日本に、陛下(天皇)がいらっしゃることが尊いこと」
この二点が大きな柱であることに間違いありません!
 Yさんの成長度合いを見て、その時々に必要と思われることはお伝えして行きますよ!(微笑)」
 yさん、
「 ありがとうございます。今後は、どのような気持ちで自分を高めていけば宜しいのでしょうか?」
 小生、
「 小生も今までは、神道や気功の特別な方法が外部に漏れない様に相当に注意してきましたが、今やこのコロナ禍の世界情勢や日本の現状、そして自分自身の心境の変化も鑑みて、そろそろ本当の部分を出して行こうかな、?とも考え始めているところです。」
 Yさん、
「 ぜひぜひ、本物をお教え始めてください。お願い致します!(微笑)」
 小生、
「 もちろん、その人の修行の進み具合を見なければなりませんが、Yさんを見てて小生もちょっと本気になって来ました!」(笑)
 Yさん、
「 それでは、こちらも気功の練功や神道の教えに真剣に取り組んでいかなければなりませんね!!」
 小生、
「ふ~む、それで宜しいのです!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/16

 

【一悟一笑】 No.368 「 神道と気と日本 」 ⑮

「 神道と気と日本 」⑮

 Yさん、
「 先生、昨日の北京冬季五輪のハーフパイプ決勝の試合をご覧になりましたか?」
 小生、
「 もちろん見ましたよ。
絶対王者のショーン・ホワイトが4位で、平野歩夢君が待望の初の金メダルに輝きましたね!(微笑)」
 Yさん、
「 そうなんです。昨日は建国記念日で仕事もお休みだったので、ライブ・生中継で観ていて感動しました。
いや~、手に汗を握りました!(笑)
ところで、あんなに高いところまで飛んでよく恐くないですね?!事故とか、ケガとかはないんでしょうか?」
 小生、
「 本当に!恐くないのは、小さい頃からだんだんに慣らしていったからですよ。事故とかケガの予防は、本人の注意力もあるのですが、最終的には「神さま」が守ってくれているからですね!(微笑)」
 Yさん、
「 そうなんですか?!どんな神さまが守ってくれているのでしょうか?」
 小生、
「 各人には「守護霊」さんが付いて守ってくれているのです。そして「産土(うぶすな)神」と言う、自分が生(産)まれた場所の地域を守って下さる神様がお守りして下さっている、と神道の師から教えられました。(微笑)」
 Yさん、
「 へぇ、二重に守られているのですね!(笑顔)何か、少し安心しました!(微笑)」
 小生、
「 そうはいっても、やはり自分でできることはちゃんとやらなくてはいけないのですよ。
よく言うじゃないですか、『 天は自ら助くる者を助く 』と。」(微笑)
 Yさん、
「 ハイッ!!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/12

 

【一悟一笑】 No.367 「 ちょっと一服 4 」

「 ちょっと一服 4 」

 「北京冬季五輪」が始まっていますね。
いろいろな意見があるようですが、今は純粋に「アスリートの祭典」を楽しみたいです!(微笑)

 毎回、五輪ではいつもなら見ない新しい競技種目にも興味が惹かれます。(微笑)
例えば、前回の平昌冬季五輪では「カーリング女子」がそうでした。「そだねー!」や「もぐもぐタイム」などの流行語も生まれましたね!(笑)
 今回は、「アイスホッケー 女子 スマイルジャパン」にハマりそうです!(微笑)
先ほど、予選リーグでの最終戦で見事「チェコ」に勝って、予選グループの1位通過を果たしました。

 ではなぜ、その競技に興味を覚えたのでしょうか?(笑)
先ず、競技そのものが面白いこと。二つ目に、あまり期待していなかったのに勝ち続けていること。(笑)⇒(疲れないですから、。笑!)三つ目に、面白いエピソードを知ったから。
 そのエピソードとは、「スマイルジャパン」の選手たちが北京入りする前に、ソフトボールのレジェンド「上野由岐子選手」から訓話を受けられた、というものです。小生は、そのエピソードを知った瞬間から「スマイルジャパン」の試合に興味を持ちました。(微笑)
そして、その話された内容とは、どんなものだったのか、は興味深いですね!(微笑)

 きっと、
「五輪に出場できて満足するのではなく、金メダルを取りに行きなさい!」
なんて話されたのかな~?!(笑)
上野選手からそんなことを言われたら、何か「勝てそ~!」ですものね!(微笑)
これも「気」の働きなのでしょう!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/08

 

【一悟一笑】 No.366 「 神道と気と日本 」 ⑭

「 神道と気と日本 」⑭

 Yさん、
「 先生、今日は立春ですね!(微笑)今日から二十四節気がスタートするのですね?!何か、いいことありそうですね!(笑)」
 小生、
「 小生は毎朝、気功と神道のご神事を行っているのですが、やはり立春の日は格別ですね!(微笑)
旧暦のお正月でもあります。小生の勝手な解釈ですが、この「立春」は「気のお正月」である、と思っています。太陽のお正月は「冬至」です!」
 Yさん、
「 なるほど、「冬至」は「一陽来復」と言って、一番日が短くなった日ですね。
先生は、「立春」とか「冬至」などをどのようにとらえていらっしゃるのですか?」
 小生、
「 気というのは、いつも変化し続けています。季節もそうです。約2週間(14日間)を「気」の1クールと考えて、1年を24のグループに分けたのが「二十四節気」なのです。その中でも、「立春」「夏至」「立秋」「冬至」などは別格でしょうね。そういう区切りを付けてくれたのは、とてもありがたいことです。(微笑)
そう言えば、お薬なんか出されるときも「14日間」が区切りですし、「新型コロナウィルス」もやはり「14日間」が最初の頃は大きな区切りでしたね!これは、お月さまが「新月」から「満月」、または「満月」から「新月」への期間と重なりますから、どうもその辺りに秘密がありそうです!(微笑)
 ちなみに、今日から「北京冬季五輪」が始まりますが、これも「立春」の日に当ててきたのですね!(微笑)」
 Yさん、
「 そうか!暦の上のお正月の「立春」が「北京冬季オリンピック」の開会式になっていたのですね~!」
 小生、
「 いつも思うのですが、「立春」の朝に窓をあけて新鮮な空気を味わいますと、もうその空気には「春の気配」が入っています!(微笑)」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 
 追伸
 昨日、伺った出張先のクラスのFさんが、
「 先生、スマホに替えました!」
とおっしゃって、それはそれは大切そうに(まるで家宝のように)扱われていました!(微笑)
 小生が、
「 Fさん、もしかしてこの【一悟一笑】を閲覧するためにスマホにされたのですか?」
とお訊きすると、
Fさんは、「そうです!」とおっしゃられたのです!
 小生は、そのことを大変嬉しく思い、感動しました!(笑顔)
それで、あぁ早速「立春」に良いことがあったな、と思いました!(微笑)
 そして、今朝(2月4日)初めて気付いたことなのですが、この「かなっぺ」のランキングで【一悟一笑】が一位を獲得していたのです!!
これには、驚かされました!(笑顔)これも「立春大吉」のお蔭でしょうか?
いえいえ、会員の皆さま・メンバーの方々が一所懸命に閲覧して下さったお蔭さまです!!(感謝!深謝!!)
 ますます、【一悟一笑】をコツコツ磨き続けて行こう!、と決心した次第です!(微笑)
どうぞ皆さま、お友達・お知り合いの方々にも、この【一悟一笑】をご紹介下さいね!(ニッコニコ!!)

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/02/04

 

【一悟一笑】 No.365 「 神道と気と日本 」 ⑬

「 神道と気と日本 」⑬

 Yさんからショートメールが入りました。
「 先生、「 神道と気と日本 」⑫の中で、「気」はありますが、「神道」と「日本」はどこにも出て来ませんが、、。宜しいのでしょうか?」
 小生の返信、
「 Yさん、よく気付きましたね!(笑)でも、よ~く考えてみて下さい。種田山頭火の名句(自由律俳句)にもあるように『 分け入っても 分け入っても 青い山 』の日本は、「木(樹木)の国」なのです。Yさんが練功していた「たんとう功」も「樹木」になったつもりで行いますよね‼(微笑)「木の国」=「気の国」=「日本」なのです。
それから、神社のお社の周りにはかならずと言っていいほど「鎮守の森」があります。「神様」を守る森は「木」=「気」なんです!(微笑)」
 Yさん、
「すごいですね!ちゃんとつながっていました!(微笑)
もしかして、「森」は「まもる」から「もり」なのですかね?」
 小生、
「たぶん、そうでしょうね!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

※「小生の独り言」(サービス版!)⇒ なぜ「サービス版」なのかは、カルチャークラスや出張先のクラスの方々は分かります!(笑)
 今年の干支(えと)は、「壬寅(みずのえ・とら)です。寅は十二支の一つで、壬(みずのえ)は十干の一つです。
詳しくは、カルチャークラスにてお話ししています。

 春は、肝の季節であり、イライラしやすく怒りっぽくなるから、気を付けましょう!
そして春は、食べ物では酸味を食し、色では青(実際は緑色)の景色を愛でるのが良いとされています。身体の部位に関しては「春の肝は、筋に表れる」と伝えられています。筋を冷やしたり緊張し過ぎない様にしましょう。筋がつりやすくなりますから。

 気功の呼吸法は、何といっても「腹式呼吸」で、静かでゆったりとした深い呼吸法を行います!呼吸の長さは、個人差があるし、朝と晩でも違いますから、自由でいいんです。無理せずに、だけど出来る限り長くします。一呼吸が何秒です、なんて、決められませんよ。もちろん、怖い顔で呼吸するよりは、微笑んだお顔で呼吸する方がいいに決まっていますよね。
呼吸法で吸うときに、お腹だけ膨らむ呼吸を「腹式呼吸」、お腹も腰も膨らむ呼吸を「丹田呼吸」と呼びます。

 「気」が「経済」と関係しているなんて、みんなあまり考えないけれど、「景気」って言うでしょ!財布のひもが緩むのも締まるのも、人々の「気持ち」次第なんですね。

 最後に、今年の「いずみ健美倶楽部」のテーマ「養生」なんですけれど、
健康に注意して、丈夫なからだと明るく素直なこころを育むことが「攻めの養生」で、
安静・保養して、病気やケガが治るように努めることが「守りの養生」なのです。
 当倶楽部では、やはり「攻めの養生」で行きたいものですね!!
でもまだ、そこまで行っていない人は、先ずは「守りの養生」から始めなくては、ネ!(微笑)

 以上、小生からの2月のささやかな「カルチャークラス」や「出張先の気功クラス」への「お・も・て・な・し」でした!(笑)

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/31

 

お里帰りです!

今回のお里帰りは、
R2.9.18生 赤柴の女の子”プー”ちゃんです。
1歳を過ぎ、大分落ち着いてきているようでした。
お顔は、美人のお姉さん!と言った感じで、もうすっかり大人?!
と思いました。
でも、少し経つと、とってもかわいい一面も!
いろんな柴犬の臭いがしてきたのか?そわそわ(^ー^;)
クーンクーン!と鼻で鳴き始めました。
ちょっと不安になちゃったかな?ごめんね(*ー*)
でも、そんなご家族に甘える一面が可愛いんですよね!
ヨーグルトや納豆も好きということでした。
お散歩好きということもあり、しっかりとした体形で、
健康そうで安心しました。

和泉犬舎

投稿:2022/01/30

 

【一悟一笑】 No.364 「 神道と気と日本 」 ⑫

「 神道と気と日本 」⑫

 一昨日いらしたYさんが開口一番、
「いつも訊こうと思っていて忘れてしまうことが多くありますので、今日は最初に質問させてもらってもよろしいでしょうか?」(微笑)
 小生、
「ご質問ですか?どうぞご遠慮なく‼」(笑)
 Yさん、
「気功をしている時、特に「たんとう功」ですが、立禅ですね。
実は、ウチの家族はみんな生き物が好きで小鳥も飼っています。私がそのたんとう功をしている時、かならずその鳥が気功をしている私を目がけて飛んで来て、腕とか肩に止まるのです。少し困るので、他の家族の方に行って!とお願いしても、言うことを聞かないのです、、。(笑)
こんな時は、どうしたら宜しいのでしょうか?」
 小生、
「お正月早々、面白いご質問ですね!(笑)
それはね、Yさんから「良い気」が出ているからですよ!(微笑)
自然の生き物は、「気」に敏感で言うことなんか聞きませんよ!放っておくしかありませんね!(笑)」
 Yさん、
「・・・。そ、そうですか、、。でも、まぁ「良い気」だからいいか!(微笑)」
 小生、
「そうですよ!減るもんじゃないし、!(笑)
以前、幼稚園の先生で一所懸命に「気功」を練功されている方がありました。
その先生曰く、
「気功をたっぷりして園に行くと、子供たちが自分の周りに集まって来て、私の服や腕にペタペタと手で触ってくるんです!
気功をさぼっている時は、子供たちは黙って、さーっと私から離れて行くから不思議です!そんなことが何度もありました。」
そうです。
だから、Yさんも「あ~、私から良い気が出ているんだ!」って思えばいいんですよ!(笑)」
 Yさん、
「そうか!ウチの家族は邪気が多そうですものね、!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/27

 

【一悟一笑】 No.363 「 ちょっと一服 3 」

「 ちょっと一服 3 」

  新型コロナウィルスの第6波「オミクロン株」が猛威を振るっていますね!
東京で一日の感染者が一万人になり、全国の一日の感染者も5万人を超えています、。

 この21日には多くの都道府県で「まん延防止」が施行されました。

 専門家の間でも、今後についてはいろいろな意見が交わされています。
若年層の方々がコロナに掛かった場合、医療がひっ迫するので、診療を受けずに自宅療養でよろしい、とされましたね!(微笑) また、別な専門家はこのコロナ禍も7月には収束して、普通の風邪になるであろうと推測されています。

 小生は、この「オミクロン株」(第6波)の感染者の症状として、一番の特徴は「ノドの痛み」であるということから、気管支や肺の方には行っていないこと、つまり、比較的に浅い場所(ノド)で留まっていることに注目しています。(微笑)

 以前にも「両方いいのは、頬かむりだけ!」とお書きしたことがあります。
重症化率が高ければ感染力は割合弱く、感染力が強い場合は重症化率は低い、のでしょう!(微笑)
万が一、両方強ければそのウィルスそのもののピークが早く収束するのでは、と思っています、?!

 私たち人間も新型コロナも「自然の一員」なのです!(微笑)

 「過剰に怖れず、侮らず!」

 対等の意識で、自分自身の免疫力・自然治癒力を高めることに集中したいものです‼(微笑)
もちろん、気功を練功することです!(笑)

 以上、小生個人の私見でした。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/23

 

【一悟一笑】 No.362 「 神道と気と日本 」 ⑪

「 神道と気と日本 」⑪

 神道の話により楽しさを感じてこられたYさんに、こんな話を付け加えました。
小生、
「 ねぇ、Yさん。Yさんなら、この話はご存知でしょう?!
日本列島が世界の縮図である。ということを、。」
Yさん、
「一度か二度、本か雑誌で読んだことがあります。」
小生、
「そうでしょうね!
ちょっとおさらいしてみましょう!(微笑)
本州がユーラシア大陸、九州がアフリカ大陸。北海道が北米大陸、四国がオーストラリア大陸に、位置関係も形も大変よく似ているという説ですね!(笑)
そして、面白いことに世界最高峰のヒマラヤがある辺りにちょうど日本最高峰の富士山がありますし、世界最大の湖「カスピ海」がある場所辺りが、日本の同様の位置に日本最大の湖「琵琶湖」があるのです。(微笑)」
Yさん、
「当時読んだときは、一笑に付してしまったのですが、。でも、よくよく考えてみるとたしかにそこには、何かありますね!」
小生、
「そうなんですよ、そういうことを馬鹿にしてはいけません、。自国の事なんですから、。(微笑)
もっと、日本人は自国の文化や役割について、真剣に考えなければならない、と小生は常々思っているのです。
その反対に日本人は、外国の文化や意見には、すぐ喜んで飛び付く習性がありますのに、、。(笑)」
Yさん、
「本当にそうですね!日本人ほど外国の意見をそのまま、まともに受け容れる国もめずらしいですね!(笑)」
小生、
「本当に、日本人は素直で、人がよいのです。これは実は、日本の神々、「大国主命(オオクニヌシノミコト)」や「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」などが外国に、日本の神々の文化を指導しに行った、と日本神話には書かれているのですが、それが理由だと小生は思っています。(微笑)」
Yさん、
「なるほど、日本から伝承された文化だから、それらが日本に帰って来たときも、受け容れるのことが出来るのですね!(微笑)」
小生、
「そうなんです。自分の国から出たものだから、アレルギーなしで、素直に受け容れられるのです」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/19

 

【一悟一笑】 No.361 「 神道と気と日本 」 ⑩

「 神道と気と日本 」⑩

 Yさんの質問です。
「 先生、神社の拝殿での「二拝、二拍手、一拝」は、以前このブログにも書かれてありましたが、拝殿の中には「鏡」がありますね!それには、どういう意味が込められているのでしょうか?」
 小生曰く、
「 それにはいろいろな説がありますね。(微笑)
お正月には床の間や玄関に「鏡餅」を飾りますし、1月11日には「鏡開き」もありましたね。
「三種の神器」でも、「鏡」は大切なものとして扱われています!
神道は、本来シンプルなものです。いろいろ理屈を付けて難しくしている方もいらっしゃいますが、それらは多くが仮説なのです。
本当かどうかは、分かりません、。(笑)だから、自分がこれは本当だ!と思われるものを信じればいいのです!(微笑)
 小生は、①「鏡(かみ)」から「我()」を取ると「神(かみ)」になるという説も面白いと思いますし、
②「鏡の働き」で大切なことは、「曇りがないこと」と「歪みがないこと」です。ここから、私たちの心や身体もこの「曇り、汚れ」や「歪み、たわみ」がないようにという教えであるように思えてなりません。」
 Yさん、
「 本当に、神道は面白いですね!神様って案外、チャーミングな方なのかも知れませんね!(笑)」
 小生、
「 チャーミングな方とは、面白いですね!小生は畏れ乍ら申し上げますと、「粋(いき)」な御方である、と想像しております。(微笑)」
 Yさん、
「 なんだか、楽しくなって来ました!」
 小生、
「 結構、結構!それでよろしいのです!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/15

 

【一悟一笑】 No.360 「 神道と気と日本 」 ⑨

「 神道と気と日本 」⑨ 改訂版

 このシリーズも、しばらくぶりですね‼(微笑)
 Yさんが新年早々にいらして問うて曰く、
「 先生、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ところで、最近また新型コロナの感染者が急増していますが、今回の感染者が増えたきっかけは沖縄や岩国の米軍基地の海兵隊の方々であるというニュースを見ました。そのニュースの中で、基地の入り口の看板には日本の鳥居のイラストが描かれていましたね!」
 小生、
「Yさん、明けましておめでとう!こちらこそよろしくお願いします。(笑顔)
そうですね!あれよあれよという間に感染者が増えました。と言っても、アメリカは一日に100万人、フランスやイタリアでは30万人が感染していますから、桁が違いますのにね、。(微笑)
さて、おっしゃる通り外国の方から見た場合、アジアはみな同じように思われていますが、日本だけの特徴としては、神社や鳥居になるのでしょうね!だから日本らしさのシンボルとして分かり易さから、鳥居が使われているのでしょう。」
 Yさん、
「ところで、鳥居は何のためにあるのですか?」
 小生、
「まぁ、鳥居は神社の入り口ですよ!(笑)ここからは「ご神域」ですよ、という意味です。以前読んだ日本神話の中に、神の使いである鳥が入口近くに居て必要な情報を神にお伝えする、という箇所がありました。これは小生の意見ですが、入り口の守衛のお役目を仰せ付かった鳥が居るところが鳥居なのだと思っています。」(微笑)
 Yさん、
「それで、鳥居を通過する前にちゃんとお辞儀をするのですね!(微笑)それを鳥が見ていて、神様にお知らせする!」(微笑)
 小生、
「そうです、そうです!(笑)鳥居の下からは、もうご神域なのですから。」
 Yさん、
「私もそうでしたが、多くの方は拝殿の前で初めて改まって二礼二拍手しますが、本当はその鳥居の前から心身ともに改まらなければいけないのですね!」
 小生、
「Yさん、本当にその通りなのですよ!そのようにして初めて、その方の祈りや願いが神に通じるのです!」
 Yさん、
「だから、神道では「祓え給え、清め給え」と言うのですね!」
 小生、
「Yさん、今日は冴えていますね!(微笑)」
 Yさん、
「先生、「今日は」は余計じゃないですか!」(笑)
 小生、
「ごめんなさい、間違えました。時々でしたね!ハハハハ!」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/11

 

【一悟一笑】 No.359 「 稽古始め 」

「 稽古始め 」

 昨日、1月6日(木)が当倶楽部の今年の「 稽古始め 」でした。
お昼前から雪が本降りとなりましたが、小生は車で出張先に向かいます。
昼間の降り始めであり、予報でも夜までに数センチの降雪と伝えていたので、長年の勘で「これなら大丈夫!」と決めました。(微笑)

 指導は13時~15時でしたから、お陰さまで16時過ぎには無事に帰宅できました。(笑顔)
しかし、車の温度計では1~2℃の表示なので、チェーンを不携行、冬用タイヤでもない小生の車にはかなりの賭けでした、。やはり、過信は禁物ですね!「自信は持っても、過信はするな!」が小生のモットーですので、。(微笑)

 「 稽古始め 」のグループは、全員が参加されていました!(微笑)
95歳のKさんもいらっしゃるし、遠方から電車を乗り継いで参加されるUさんも、ですからこの雪の中ではおそらく数名はお休みされるだろう、と予想していたのですが、。しかし、全員参加でしたので、本当に感動致しました!今年も幸先の良いスタートが切れました!(笑顔)

 例年通り、「干支の話」から始まり、今年のテーマの話しへとつづいて、最後に皆さんから「今年の誓い」(成人の日みたいですね!笑)なるものをお聞きしました。
 面白かったのが、忘れ物が多くなったのでそれを減らしたい!という誓いが多くあったことです。(笑)

 そんな中で、高齢になって来ると一日一日を生きていくことが本当に大変であることを実感されている方は、「一日一生」という言葉を掲げられました。日々を惰性で生きない、丁寧にちゃんと生きていく、という意味でしょう!(拍手!)

 その後、気功の指導の最中に小生、ふとこんな言葉を無意識に言っていました。
「先ほど、Yさんが「一日一生」と申されましたが、それを推し進めてゆくと「一息」も「一生」なんじゃないかな~!と今、思い付きました!「一息も一生!」です」と。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 追伸
今年もそのグループのKさんが参加者全員分と小生にまで、昨年度の「気と気功のブログ」【一悟一笑】全編を小冊子にして下さいました。心より御礼申し上げます。深謝!! 和泉 曙彦 拝

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/07

 

【一悟一笑】 No.358 「 明けましておめでとうございます!」

「 明けましておめでとうございます!」

 令和4年、西暦2022年を迎えました。
皆さま、明けましておめでとうございます!(微笑)

 三が日は、こちら横浜(太平洋側)では穏やかな日々でしたね!
北陸から北海道の日本海側では、大雪に見舞われた地域がありました。心よりお見舞い申し上げます。

 小生、元旦は午前中に神社へ初詣の参拝をして、午後は割合広い公園でなんと約60年ぶりの凧揚げに行って参りました、。(笑)
それは、孫が凧揚げをやってみたい!と申すもので、、。
公園には凧揚げをしている人たちが結構いましたので、ちょっと安心しました‼(微笑)

 本当に久しぶりでしたので、冬は北風に決まっているという思い込みのためか、最初のチャレンジはあえなく失敗、、。
風は目には見えませんが、高く揚げている人たちの凧を見ると、その時は南東からの風を受けて揚がっているのが分かります。(微笑)

 やはり、「理屈」ではなく「現実」の中に真実があるのですね!(笑)

 中には、走り回って凧を揚げている人たちも見受けられましたが、こちらはなるべく無駄な動きをしないように、と心掛けました。(微笑)
「自然の風」を利用しない手はありませんから、。
後半は、子供の頃つかんだコツを思い出したのか、凧が豆粒に見えるほど高く揚がってくれました!(笑顔)
あ~、面白かった!もしかして、孫よりも楽しんでいたかも、?!(笑)

 結局、レジャーというのは「自然との対話」で、それが楽しいのですね!
スキー然り、スケート然り、水泳然り、サーフィンボード・ヨット然り、で自然を感じて、自然の力を活かして、自然と遊べばよいのです!(微笑)

 今回の本当に久しぶりの「凧揚げ」で学んだことは、
①「理屈より現実が正しい」
②「上手な人のやり方を真似してみる」
③「自然法則には従うこと」
④「肩の力を抜いて楽しむこと」
結局、「自然を感じること」と「自然と遊び戯れること」に尽きます!(笑)

 これで、今年の世界と日本の景気は「浮揚」するんじゃないかなぁ~!!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
今年もよろしくお願いします!(開眉仰月口)

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2022/01/03

 
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