【一悟一笑】No.787 「 あの日から15年 」
「 あの日から15年 」
もう、15年が経つのですね!
あの日から、。
先日、3月11日のテレビでは、震災関連番組のオンパレードでした。
当時、仙台のJRジパングクラブでウチの「 いずみ健美気功 」を指導して下さっていた、佐藤あさよ先生がいらしたので、発災後50日目にようやく開通した東北新幹線で仙台に向かいました。その後も、コロナ禍までは毎年のように、仙台へは慰問に伺っておりました。
先日、3月11日のNHKテレビ:19時のニュースに、宮城県南三陸町の佐藤 仁(じん) 前町長が出演されていました。
佐藤 前町長は、当日、町の防災対策庁舎で陣頭指揮を執(と)られていましたが、津波が来るというので、屋上に避難されます。
65年前のチリ地震の時は、津波が6メートルだったので、高さ12メートルの庁舎は大丈夫である、と思われていたそうです。
ところが、今回の津波は想定を超える15メートル以上あったといいます。
佐藤氏は、屋上の柵にしがみついて、ずぶ濡れになりながらも生き延びます。
身体が冷え切った当日の夜18時ころ、職員の一人が庁舎屋上で集めた流木にライターで火を灯したとき、その火を見て町長は、「 私は、助かったのだ! 私たちが復興しなければ、! 」と決心されたそうです。
震災後、15年間、ずっと歩み続けてこられたのは、あの火のお蔭だった、と述懐されています。
小生が尊敬している、江戸時代の儒学者;佐藤 一斎 師の素敵なことばを思い出しました。(微笑)
『 一灯を提(さ)げて暗夜を行く。
暗夜を憂(う)うることなかれ、ただ一灯を頼め! 』
小生のお教えしている気功が、
皆さまの「 一灯 」となることを願いつつ、当日は黙とうを捧げました!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!