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6月15日はジャイアンの誕生日。遊びゴコロあふれる藤子・F・不二雄ミュージアムでまんがの世界を満喫しよう   6月15日は、『ドラえもん』でおなじみのジャイアンの誕生日です。 そこで、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄の作品の世界を思う存分楽しめる、 川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムのご紹介をします。 藤子・F・不二雄ミュージアムはいつも人気のスポット 誕生日にちなんでジャイアンフェアを開催していますよ。 2011年9月に開館した藤子・F・不二雄ミュージアムでは、作品の原画や映像を通して藤子・F・不二雄の世界に触れることができます。 遊びゴコロにあふれ、どこかすこし不思議で、きっと新しい発見ができる、そんな空間になっています。 石のプレート ミュージアムカフェでは、見るだけで楽しくなる、作品にちなんだメニューが用意されています。 ドラえもんの焼き印が押されたどら焼きなど、ここでしか買えないグッズが販売されているお土産ショップもありますよ。 また、企画展として「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」の第3期が公開中です。 これは開館5周年を記念して昨年7月から行われているもので、第3期で最後。 ファン垂涎の“ドラえもんだらけ”の原画展なので、ぜひお見逃しなく！ なお、藤子・F・不二雄ミュージアムは日時指定の完全予約制をとっており、事前にチケットを購入する必要があります。 開館日をご確認の上、ローソンチケットでお買い求めください。 ミュージアム行き市バスのナンバープレートの21-12は多分、ドラえもんの誕生日が2112年9月3日であるかららしいです ＜ひとくちMEMO＞ 藤子・F・不二雄ミュージアムは、館内だけでなく、建物の外観も要チェック！ 正面はガラス張りになっているのですが、なんと窓枠で『ドラえもん』第1話冒頭のコマ割りを再現してあります。 また、ミュージアムへは最寄り3駅から直行バスが出ていますが、町中にキャラクターのオブジェが置かれているので、探しながら歩いてみるのもおすすめですよ。 ミュージアムに向かって歩道を歩いていると、見覚えのある手が案内を 最寄りの小田急線「登戸」駅の改札で。みんながお出迎え