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2017.06.21(水)

小ネタ情報部

山手本通りに優雅にたたずむ洋館、「山手234番館」を訪れよう  



横浜の「元町中華街」駅から元町公園の方へ歩いていくと、山手本通り沿いに静かにたたずむ洋館が見えてきます。
かつては外国人向けのアパートメントとして使用されており、現在は貸しギャラリースペースとなっている
「山手234番館」です。



山手234番館の外観です。いわゆる日本のアパートではないですよね。


山手234番館は、関東大震災後の1927年(昭和2年)頃に復興事業として建設され、
横浜市に現存する貴重な遺構のひとつとなっています。
第二次世界大戦後に米軍によって接収されたこともありましたが、1989年(平成元年)に横浜市が市の
建造物として取得したのち、改修工事が行われて現在は一般公開されています。



アンティーク家具があるリビングは 雰囲気GOODです


洋風住宅らしい「上げ下げ窓」や「煙突」もシンプルな造りになっていて、
採光や風通しが考えられた機能性の高い建物と言えます。
現在は2階がギャラリースペースとして使われており、出展者と観光客との交流の場になっているそうですよ。

開館時間は9時30分〜17時(7月・8月は18時まで)で、第4水曜日が休館日です。



234番館前に、白の長〜いリムジンが。外国の風景と言ってもわからないですよね


山手234番館のまわりには、ほかにもエリスマン邸山手80番館遺跡など、歴史を感じさせる外国人住宅の
遺構があります。
かつての姿を想像しながら、元町公園周辺をゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか?


<ひとくちMEMO>
山手234番館では、山手西洋館でしか買えない素敵なお土産を買うことができます。
「はまみらい」という薔薇の描かれたミニクリアファイルや、チョコレート菓子の「山手西洋館薔薇色ドラジェ」
など、訪れた際にはぜひチェックしてみてくださいね。



白い交番の様なボックスはただの公衆電話でした。「自働電話」って書いてありますが、どうやら明治時代の公衆電話が、
こう呼ばれていたらしいです。六角形の形も当時のを復元したものと思われます。​
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