アクセスランキング
1位 | スーパー マルダイ |
3,039pt |
2位 | いずみ健美倶楽部 |
2,995pt |
3位 | 横浜食糧株式会社 |
1,467pt |
4位 | スーパー横濱屋 |
1,319pt |
5位 | 新城あいもーる・マイロードゆうゆう ~新城商店街振興組合~ |
562pt |
6位 | 和泉犬舎 |
552pt |
7位 | 生鮮スーパーグリーンズ |
537pt |
8位 | まいきゃっと横浜 |
394pt |
9位 | カラダリズム 大倉山店 |
295pt |
10位 | カラダリズム 白楽六角橋店 |
281pt |
リンク集
猫が踊るという伝説のある横浜市営地下鉄「踊場」駅を知っていますか?横浜市営地下鉄ブルーラインの駅に「踊場」という駅があります。 1999年に開業された比較的最近の駅です。 横浜市の泉区にある駅とされていますが、実は出入口によっては戸塚区に位置しているところもあり 駅構内に区境があるという珍しさもあります。 踊場駅に到着です 駅名にもなったこの「踊場」という地名についての面白い伝説があります。 その昔、戸塚に醤油を作るお店があり、仕事柄手が汚れるため、たくさんの手ぬぐいを毎日干していました。 ところが毎晩、一本ずつ無くなることが続き、不思議に思った店の主人が手ぬぐいに紐をつけて寝ました。 ある夜、紐が引っ張られ、誰かが手ぬぐいを持っていこうとしました。 主人がその犯人の正体を見ると、何と飼いメス猫のトラでした。 「トラのいたずらか」で納得した主人でしたが、ある月夜の晩に村のはずれを通ると丘から賑やかな歌が 聞こえ、そっと覗くと猫たちが手ぬぐいをかぶって踊っていました。 その中にはもちろんトラもいました。 主人は猫の踊りの事をおかみさんに話し、それからおかみさんは毎晩トラたちのために新しい手ぬぐいを 置いてやり、汚れると洗ってあげたそうです。 村人たちはその話を聞いて、その丘を「踊場」と呼ぶようになったそうです。 その伝説の証拠は実は「踊場」駅で降りると見つかりますので是非、立ち寄ってみて下さい。 電車を降りると早速ありました。踊場の猫の昔話が紹介されています。手ぬぐいをかぶった猫のイラストが可愛いです 今度は改札を出ると、おやっ? 足跡が! 壁もよく見ると「キャッツアイ」ですね 出口4に向かう階段の上を見上げると、照明に踊る猫ちゃんたち 出口4でも踊っていましたよ 出口1の建物をよく見ると屋根の上の窓が猫耳の様に見えます <ひとくちMEMO> 踊場から同じ横浜市営地下鉄の横浜方面、2駅目に「舞岡」駅があります。 「踊る、舞う」で共通点があるなぁと思い由来を調べてみたところ、1302年(今から700年以上も前)に 白い旗が突然、空に舞い、とても縁起が良い兆しだとされました。 その時、村の名前が前岡(または越村ともいう)から「舞岡」に改められたという言い伝えがあります。 舞岡駅も今度、下車してみたいと思いました |
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