【一悟一笑】 No.137 「 常識の基準 」
「 常識の基準 」
先日、知人から
「和泉さんは、インフルエンザの注射をされたことがありますか?」と訊かれたので、
「いや、今まで一度もありません。」と答えますと、
「じゃあ、インフルエンザに罹ったことはありますか?」と言われたので、
「いや、罹ったことはありません。」と返事しました。
「それでは、風邪をひいたことがありますか?」と尋ねられたので、
「この46年間は、お陰様で風邪で寝込んだことはありませんし、風邪薬を飲んだこともありません。」と正直にお話ししました。
それらの質問をされた方は、『信じられない!』といった表情で、小生の顔をジッと見つめておられました。(微笑)
小生は、風邪は引かないことが当たり前だと思っていました。
どうも、その方は風邪はひくものだ!と信じておられるようでした。
ですから、人間って、自分の基準(信念?)でその通りに生きてるのかなぁ、と思った次第です!(微笑)
そして小生は、今日も気功の練功を当たり前のようにするのであります!≪(笑)≫
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!