【一悟一笑】No.747 「 案ずるより、 」改訂版
「 案ずるより、 」
3日前の10/5(日)に、昨年同様、近くの中学校の校庭で連合自治会主催の「 大運動会 」がありました。(微笑)
昨年、自治会の役員をやっていたので、今年も自治会を応援する気持ちで参加を申し込みました。
孫との「 玉入れ 」とボールを十名程度で手渡しする「 メディスンボール 」というゲームだけ申し込んだのですが、今年役員の方から、一週間前に急に「 リレーのアンカー 」に出てほしいとの依頼がありました、。
「 リレーのアンカー 」といったら、運動会の目玉、花形競技じゃないですか、。(笑)
一瞬、逡巡(しゅんじゅん)しましたが、参加希望者が少なかったらしく、役員の方のご苦労を考えて、お受けすることにしました、。 ※「 逡巡 」とは、決断できなくて、ためらうこと。
そのリレーは、小学生から始まって、中学生、10代後半~30代の女性、前出の世代の男性、40代、50代、そしてアンカーが60代以上なのです、。(微笑)
一瞬、逡巡したのは、小生が「 車人間 」でほとんど歩かないからです、。
一日せいぜい、1000歩くらいなものでしょうか?(微笑)
そんな人間が、運動会のリレーのアンカーを務めて宜しいのか?
途中で、転んだりはしないか?
足の速い人に抜かされて、順位を落とさないか?
などなど、心配を挙げればキリがありません、。(笑)
でも、こころの奥底では、51年間、気功を練功してきたのだから、素晴らしい走りが出来るかも、。
今まで、運動会の「 リレーのアンカー 」なんて、まったくご縁がなかった身には、いいチャンスではないか!
などと、考えている自分もいました、。(大笑)
結局、運動会の日に、当日参加を申し込まれた方があり、小生の出番はなくなったのです、。
なぜか半分、ホッとするやら、ガッカリするやら、複雑な気持ちでした、。(微笑)
もし、アンカーに出ていて、優勝できていたら、小生の妹に報告しようと思っていたのです。
それは、小生が生涯一度も「 リレー 」にも「 アンカー 」にも縁がなかったのに、妹は、いつも選ばれていて、運動会の頃はいつもニコニコしていたからです、。(微笑)
まぁ、「 案ずるより、産むが易し 」
は、本当ですね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!