【一悟一笑】No.745 「 わたしたちの老子 」(72)
「 わたしたちの老子 」(72)
気が付いたら、本日は10月1日。もう10月なのですね~!
いやはや、「 光陰、矢の如し 」です、。
ということは、一年の四分の三が過ぎてしまいました、。
今年もあと四分の一、第四コーナーを回りました!(微笑)
でも焦らずに、行うべきことをていねいにこなして行きましょうね。
先日、瞑想法をしていましたら、小生の気功入門の頃の光景が浮かんできました。
なぜ、この気功が小生にとって51年も続いたのだろうか、?
その原点は、何か??
を、探ってみました、。(微笑)
「 聖人は、万民に施しながらも、その働きを誇らず、その成果にも無心である。
聖人には、能力をひけらかす意思がないのである。 」 『 老子 』 第79章
そうでした、そうでした。(微笑)
その気功の修行場の師匠をはじめ、先輩方に、さっぱりとした清々( すがすが ))しさを感じたからでした。
それで、小生もそうありたい!という一心で、ここまで来たのです!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!