【一悟一笑】 No.172 「 時間の感覚 」
「 時間の感覚 」
最近、いくつかのグループで「気」の瞑想法をやっています。(微笑)やはり、瞑想法っていいものですね!
瞑想のあとは、「晴れの日」の爽やかさと「雨の日」の静けさが共存しているようで、気持ちも落ち着いてきます!瞑想をやっていると、集中力・判断力・決断力の「三拍子」も揃ってきますね。(笑顔)でも、「呼吸法」が難しいという方が多いようで、意識しすぎると苦しくなったり、また気が散漫になるといい加減な呼吸になってしまうし、、。
身体だって定規もなく中心線が書いてある訳でもないので、正しく坐るのも容易ではありません、、。ましてや心は目に見えないので「無」になろうなんていうのもムズカシイ!(微笑)
それで、「気功法」があるのですね!(笑)「気功法」で「身体」を正しい状態にして、「呼吸」を自然なリズムと深さにして、「こころ」をなるべく捉われの無い状態にしているのです!(微笑)考えようによっては、「瞑想法」の効果を高めるために「気功法」をしているといっても過言ではないでしょう!
「瞑想法」が終わった後はより「気」が充実して調いますので、皆さんお風呂上がりのようなさっぱりとしたお顔になっています!
そして、不思議なことに、よくできた方ほど「時間」の長さを感じないようです!小生が「今、10分行いましたよ!」と申し上げると、例外なく「先生!あっという間でしたね!」と感想を述べてくれます!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!