【一悟一笑】 No.291 「 宇 宙 」
「 宇 宙 」
先週末からずっと、穏やかな秋晴れの日が続いていますね。
さだまさし氏の作詞・作曲の歌に「 秋桜(コスモス)」があります。確か、百恵ちゃんが唄っていましたね!(微笑)
そんな雰囲気が続いているこの一週間です。
その歌詞には、
「 ♪ 薄紅の秋桜が 秋の日の
何気ない日溜まりに 揺れている
( 中 略 )
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に 時が変えるよ
心配いらないと 笑った ♪ 」
とあり、小生は、この中に出てくる「 小春日和 」という言葉の「 穏やかさ 」が大好きです!(微笑)
「 小春日和 」とは、晩秋から初冬にかけて春のようなあたたかで穏やかな晴天のこと。「 みんな、小春日和は好きですよ!」とおっしゃる方も多いと思いますが、そういう次元ではないのです、、。
そしてその理由は、たぶん小生が11月生まれということが、関係しているのかも知れません。(笑)
以前、産まれた場所は「 先天の気 」と関係があると、この「 一悟一笑 」でもお書きしましたが、
同様に、産まれた時期(日時や季節)も「 先天の気 」とやはり関係すると思います。やはり、「 気 」が合うのですね!(微笑)
「 宇宙 」の
「 宇 」は、「 無限の時間 」であり、
「 宙 」は、「 無限の空間 」である、と神道と気功の師から教えられました。
その中で、自分の産まれた場所と時の「 気 」は、自分の「先天の気」の「 宇宙 」なのです!(微笑)
そういえば、「 コスモス 」って、邦訳すると「 宇宙 」のことでした!
「 スペース 」も「 ユニバース 」も「宇宙」と訳されますが、「 コスモス 」の場合は、「秩序・調和のある宇宙」を指しています!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!