いずみ健美倶楽部 【横浜市旭区】

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当倶楽部では、非常に簡単な動作と呼吸法をする事で、疲労回復やストレス解消、自律神経とホルモンのアンバランスによる不調、 さらには様々なアレルギー症状や冷え性といった体質の改善に効果がある”いずみ健美気功”の指導を行っています。

2022/12/04 のピックアップニュース

【一悟一笑】 No.428 「 プラスの言葉 」

「 プラスの言葉 」

 一昨日未明のサッカーW杯の「 対スペイン戦 」は、ご覧になられましたか?!
小生は、朝5:15頃にテレビをつけて観戦したのですが、最初はわが目を疑いました、。
「 2ー1 」で日本が勝っているではありませんか?!(微笑) そのことがにわかに信じがたかったのです、ゴメンナサイ、。

 でも、じわじわとその喜びが実感として湧いて来たのでした。良かったですね~!
先日の「 対ドイツ戦 」で勝った翌日の街で見かける人々の明るさと、その数日後に負けた「 対コスタリカ戦 」の翌日の街のドンヨリとした空気感は、忘れられません!(微笑)

 今回の「 対スペイン戦 」に勝ったことで、予選のE組を「1位」で通過できましたね!
このような結果を誰が予想できたでしょうか?
代表選手たちの頑張りと応援されているサポーターの皆様と小生のような「にわか応援団」、それと忘れてならないのが「日本の神々」のお働きがあってのことだと思います。(感謝!)

 ところで、サッカーの試合で延長時間のことを、以前は「ロスタイム」と呼んでいたはずなのですが、。
いつの頃からか、「アディショナルタイム」という名称に変わっていました、。
サッカーの試合で、選手交代やけがの治療などで試合時間を無駄にしたという意味で、「ロスタイム」と呼ばれてきたと思います。それが、ここ10年くらいでしょうか、聞きなれない「アディショナルタイム」。この言葉は、付け加えられた時間という意味で、試合が出来なかった時間を後から加えることなのですね。

 なるほど、「ロス」は「失うこと」ですから、「アディショナル」の「付け加える」の方が、プラスの言葉です!
そういえば、日本でも「忌み言葉」といって縁起の宜しくない言葉は避けられてきました。
賭け事で負けることを嫌って、「スルメ」のことを「アタリメ」と言ったり、結婚式の時、また受験生にも注意しなければいけない言葉があります。(微笑)

 「マイナスの言葉」より「プラスの言葉」を愛用するのは、「 ことだま 」を重んじる日本だけでなく、どうやら万国共通のようです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!