【一悟一笑】No.593 「 濁 り 」
「 濁 り 」
今月の気功講義の中で、
「 波動の低い言葉は使わない! 」
と、皆さんと一緒に学んでいましたら、ある出張指導先のメンバーの方からお手紙をいただきました。
「 その教えは、とても良く解ります。
私もそういう言葉は、血が濁るようで好きではありません。お教え下さり、どうも、ありがとうございます。 」
と、ありました。(微笑)
このお手紙の中の『 血の濁る(濁らないようにしたい!) 』は、前回の当ブログの、
「 神社の鏡は、自分自身の『 本心が曇らないように 』」
と、同じことですよね。(微笑)
「 曇りがない、濁りがない 」
のは、やはり『 老子 』の説く赤子が一番ですね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!