【一悟一笑】No.730 「 わたしたちの老子 」(71)改訂版
「 わたしたちの老子 」(71)
最近、困ったことがありました、。
二番目の孫が、先月辺りから、
「 俺(おれ)さ~、俺さ~!」
と言うのです、。
たぶん、幼稚園でお友達から影響を受けたのでしょう、。(微笑)
二、三度、「 僕は、 」って言いなさい、と注意したのですが、一向に変えません。(笑)
「 『 ハイ 』と答えるのと、『 ウン 』と答えるのと、にはどれほどの違いがあるのだろうか? 」
『 老子 』 第20章
このことを思い出した時、小生はそのこだわりを捨てました。(微笑)
この子が、
「 私は、 」なんて気取って言ったら、それこそ気色悪いですものね~!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!