【一悟一笑】 No.208 「 コロナうつ 」
「 コロナうつ 」
最近、「コロナストレス」とか「コロナうつ」という言葉を耳にします。
いろいろなことがありましたよね!今でも外出は自粛、トイレットペーパーが棚から消えたり(笑)、未だ店頭のマスクは皆無、今後の仕事や経済面への不安、もちろんコロナ感染のリスクや有名人の死などなど、、。こんなことが続けば、睡眠障害や食欲不振など不調を訴える方も出てきますよね、、。
昨日、お書きした「春は肝臓の季節なり」ですが、「肝臓」は「自律神経」も調えます。
前述の「コロナうつ」のストレスによる症状は、「自律神経」のコントロールがうまくいっていないからです!
ですから、この「うつ」に対しては「肝臓の気」を調えることを優先しましょう!(笑顔)
「肝臓の気」は、まず「目」に表れます。「目は心の窓」と言い、人相学の中でもとても大事な五官の一つです!
また、「肝臓」は「自律神経の調整役」でもあるので、これも「目は心の窓」とつながってきます!
「肝臓」が良くなると、怒りっぽくなくなる・イライラが減る・心身が柔らかくなって気持ちが落ち着いてくる、、いいでしょう!(笑)
「目」の気功をすることは「肝臓」を助けますが、実は「おなかの気功」や「足の気功」をしっかりと行うほうがもっと宜しい!(笑顔)「肝臓の気功法」は他にもいくつかあります!
また、「肝臓」は「筋」とも関係があるので、「歩く」ことがこの季節にはとても有効です!
お日さまを浴びれば尚、結構!(微笑)
ここで一つ、「良い歩き方」のヒントをご指南致しましょう!(笑)
それは、足の親指にしっかり重心を掛けて歩くことです!!
この足の親指こそが「肝臓」の気の流れのスタート地点なのですから!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!