いずみ健美倶楽部 【横浜市旭区】

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当倶楽部では、非常に簡単な動作と呼吸法をする事で、疲労回復やストレス解消、自律神経とホルモンのアンバランスによる不調、 さらには様々なアレルギー症状や冷え性といった体質の改善に効果がある”いずみ健美気功”の指導を行っています。

2020/05/11 のピックアップニュース

【一悟一笑】 No.225 「 人相と人生 」

「 人相と人生 」

 先日、「ベートーベン」のラジオ特集番組がありました。
今年は、彼の生誕250年の記念すべき年だそうですね!(微笑)

 ベートーベンの偉大さは、子供の頃に読んだ「世界偉人伝」に選ばれていた偉人たちのうち、ただ一人の「作曲家」だったことでも分かります!(微笑)他に「バッハ」「モーツアルト」「ハイドン」「チャイコフスキー」などの多くの著名な作曲家たちがいたにもかかわらず、、。

 たぶん、これは彼が難聴から耳が聞こえなくなっても、不屈の精神で名曲を世に送り続けたからでしょうね!
彼の作曲した「交響曲」1~9番には、「運命」「英雄」「田園」などの名曲があり、中でも9番は日本人にもお馴染みで「第九」(喜びの歌)と呼ばれています!当時、交響曲に合唱が入るのは大変珍しかったそうです!(微笑)もちろん、「エリーゼのために」という有名なピアノ曲やピアノソナタ「月光」や「悲愴」という名曲も作曲されています!(感動!)

 そんなことを考えていたら、小生の子供の頃の思い出がよみがえってきました!(笑)
実は、小学生(4~5年生)の頃、音楽の担当の先生から「和泉君は音楽が向いているから、その道に進みなさい!」と言われたことがありました!(笑)また、高校の時は、「世界史」の先生が一風変わっていて、「人相」を観ることにかけてはプロ級だったそうです。(笑)その先生に、「和泉は、作曲家が向いているぞ!その道に進んだ方がいいよ!」とアドバイスをされたことがありました、、。どちらにしても、お世辞が相当入っていたとは思いますが、、。

 小学生の頃、音楽の先生の言葉を真に受けて(笑!)数か月、ピアノを習いましたが、何となく「男の子がピアノなんて、、。」と思って辞めてしまいました、、。高校の時は、「今までに、無数の名曲が作られてきたのだから、今後「名曲」を作曲できる可能性は低いだろう!」(笑)なんて、勝手に思ってしまい、いつの間にかその道に進むことも忘れてしまっていました、、。

 でも、こういうアドバイスは今思うと、有難いですね! 何となく、こころの支えになりますから!(微笑)
皆さんにも、そんな経験や思い出がありますか?

 今は、その道に進まなくて良かったな~!と思います!(笑)でも、もし進んでいたらどんな人生であったのでしょうか?(微笑)
 「私には「気功」の道が一番良かったのだ!」と、胸を張って言えるよう、ますます気を入れなければ!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!