【一悟一笑】 No.370 「 対話の重要性 」
「 対話の重要性 」
今日の午前中は出掛ける用事があったのですが、午後に変更しました、。(微笑)
その訳は、もちろん北京冬季五輪「カーリング女子 決勝 日本対英国 」をTV観戦で応援するためです!(笑)
惜しくも決勝は、日本は英国に敗れて「銀メダル」となりましたが、それでも立派です!(拍手!)
このカーリング女子、日本代表チームの「LS」(ロコ・ソラーレ)は、本当に明るかったですね!(微笑)
飾らない話し方と屈託のない笑顔は、そのチーム名(ソラーレはイタリア語の「太陽」の意)にピッタリでした。
チーム「LS」の強さは、そのコミュニケーション力にある、と解説者が言っていました。
実際、試合中の彼女らの話しを聞いていても、メンバーのみんなが対等に、「会話」ではなく「対話」をしている感じがしました。
日本神話には、『 神、集(つど)いに集(つど)いて、神、議(はか)りに議(はか)りて・・。 』と書かれています。
神代の時代「日本」では問題が生じると、神々は皆、集まって話し合って解決した、といいます。(微笑)
西洋の諸国が「民主主義」を唱え始めた時代よりはるか以前から、日本では神々がそれをされていたのです!(笑)
「LS](ロコ・ソラーレ)は、それを実践しているのですから、強い訳です。
どんなチームでも組織でも、皆が同じ情報や価値観を共有していて、意見を自由に対等に交わせていたら強いですね!
私たち個人では、どうでしょうか?
「からだ」と「こころ」がバラバラだったら、、。
いや、「あたま」と「からだ」が意思の疎通を出来ていなかったら、、。
いやいや、「上半身」と「下半身」が、「右半身」と「左半身」が、チグハグだったら、、。
恐ろしいですね、、。
そうでした!
「気功」の目的は「陰陽調和」ですから、そのバラバラなのを、そのチグハグなのを調和させるためであって、その「共通用語」が「気」なのです!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!