【一悟一笑】No.645 「 前 へ 」
「 前 へ 」
小生の生後5ヶ月を過ぎた孫が、うつ伏せから四肢(両手両足)を駆使してほんの少しですが、前進しているようです。
もちろん、ハイハイなんてまだまだほど遠いのですが、。(微笑)
特に何か興味のあるものを見つけると、真剣にお尻まで持ち上げて(まるで尺取虫のように)全身全霊でそこに辿り着こうとしています。(笑)
その気迫たるや、圧巻です!
コロナ禍以前の2019年、日本初開催の『 ラグビーワールドカップ 』で日本代表のキャプテンを任されたリーチ・マイケル選手の名言は今でも忘れられません。
「 タックルで倒されても、1秒でも早く立ち上がり、1ミリでも前へ進みたい! 」、と。
同様の言葉は、幕末の志士だった高杉晋作も語っています。
「 亡くなる直前まで、前を向いて前進したい!」、と。
生きとし生けるものは、みんな同じ志を持っているのでしょうか、?
生まれてからたった5ヶ月過ぎの孫にも、尊敬の眼差しで見入ってしまいます。(微笑)
そう言えば、顔は前を向いています。だから、前向きに生きるのが本当なのですね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!