かなっぺ湘南版
かなっぺ相模版
本日のネットチラシはこちら
全国お取り寄せショップ
トリプルコート
緑区のお天気神奈川県東部(横浜)のお天気
緑区のお天気神奈川県西部(小田原)のお天気
 


ショップニュース ショップニュース

795件中  181件~200件表示
前へ   1・・・5 6 7 8 9 10 11 12 13 14・・・40  次へ  表示件数 :

【一悟一笑】No.534 「 第一印象 」

「 第一印象 」

 小生の住むニュータウン(約30軒ほど)で、毎年恒例の懇親会が一昨日の土曜日の午後、タウン内の公園で開かれました。これまた、実に4年ぶりの開催です。

 30年来見るお顔、ここ数年で新しく引っ越されてきたご家族などなど、久々に賑やかな光景となりました。
公園内で、皆さんが持ち寄ったテーブルを囲んで、この4年間の近況報告や四方山話に花が咲きます。(微笑)

 お弁当とビールやソフトドリンクが配られ、途中スイーツが出たり、おでんが振舞われたり、管理組合の役員の方々は、忙しそうに動いておられました。

 さて、小生もそうですが、近隣の方々に対するその方のイメージというものがあります。
この人は、野球が好きな方だ、とか、
この方は、お花などの園芸に詳しい、とか、
あの人は、本格的なスキーをされている、などなど。

 このイメージは、よく考えてみると最初にその人と会話をした時の内容だったことを思い出します。
つまり、第一印象というのは、その方の表情・体型・服装だけでなく、会話の内容も重要な要素になっているな、と感じました。

 そして、第一印象というのは一度植え付けられると、これを変えることは並大抵のことではありません!(微笑)

 皆さま、「第一印象」をお大切に!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/23

 

【一悟一笑】No.533 「 親孝行 」

「 親孝行 」

 今月は、小生の両親の祥月命日がありましたので、「 親孝行 」のことを少し考えました。

 気功クラスの月に一回ある「 気功講義 」のプリントには、
渋沢栄一翁の「 論語と算盤 」からの抜粋で、こんな言葉をお載せしました。

 『 親孝行とは、親のおかげでできるものだ 』

 最初にこの文章を読んだ時、正直、意味があまりピンと来ませんでした、。
その説明文を読んで、ようやく、彼の言わんとするところがおぼろげながら見えてきたくらいです。

 その内容とは、
「 親は、子どもが思い通りにならないと、『 親不孝者 』と責める。
かと言って、子どもが自分の自己主張もせずに、親の言いなりになるのも、良いとは言えない。
親が子どもに『 無 』で接すれば、子どもは自然と親孝行するはずです。」
と、ありました。

 子どもが親孝行を一所懸命にしているつもりでも、親が『 親孝行 』である、と思わなければ、成り立ちません。
「親」の漢字を分解すれば分かりますが、「親」は「 立 木 」を「 見守る 」だけでよいのですね。
「親」が、そのような『 無 』の状態で接してくれて、はじめて子どもは伸び伸び行動が出来て、それが『 親孝行 』になっていくのでしょう。(微笑)

 なるほど、たしかに『 親孝行 』とは、親がいるおかげでできるもので、実は「させていただいている」のかな~、。(微笑)
 はたして、小生は両親に対して、『 親孝行 』ができていたのでしょうか?(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/18

 

お里帰り☆黒鉄(くろがね)

今回のお里帰り
なんと、13歳の男の子です。

平成22年11月12日生 黒柴男の子
黒鉄(くろがね)くんです。

お里帰りのお電話を頂いたときに、「大分昔にそちらから譲り受け、
もう13歳になりました。」とのお話でした。
13年前にお渡しした子かぁ~!ぜひ会ってみたいと思いました。
当日を迎えるまで、濱ノ龍源号の子供だねぇ~!どんな子に育って
いるんだろうね(〃艸〃)ムフッとドキドキしていました。父犬と母犬は
もういないけれど、2匹を思い返しながら、楽しみにしていました。
本日お会いして、ちょっとお顔は白いけれど、しっかりとした体形で、
とっても毛艶がよく、健康そうでした。
黒鉄くんは、人が大好き!近所の子供たちにも愛されているそうです。
とっても穏やかな性格で、優しい性格が手に取るように分かるので、
子供たちも黒鉄くんと安心して触れ合っているんだなぁと思いました。
1歳くらいのお写真も見せて頂きましたが、足が長く、胸から腹部に
かけて切れ上がり、シュッとしたお顔立ちで、”まさしくイケメン
モデルさんみたいでした。
そんな黒鉄くんも、ご家族の転勤、沢山のお友達との出会い、いろいろ
な経験を経て、13年。
全てを受け止めてくれる器の黒鉄くんになったのでしょうね。
お父さんとお母さんは、「この子がいたから、新転地でも打ち解けるこ
とができた。いろいろな場面で助けられた!」とおっしゃってください
ました。黒鉄くん、偉いよ! (人''▽`)ありがとう

もうすぐ寒い冬がやってきます。お身体に気を付けて、温かくお過ごし
くださいm(_ _)m
またお会いできる日を楽しみにしています。(^-^)/
 

和泉犬舎

投稿:2023/10/15

 

【一悟一笑】No.532 「 口角と運勢 」

「 口角と運勢 」

 3日ほど前から、一気に街中があの「 キンモクセイ 」の香りで包まれていますね。(微笑)

 その日の朝、新聞を取りに玄関を出ると、その香りに気が付いて、
「 この香りはどこから来ているのだろ~?」
と、辺りを見渡しました。

 そのとき、東の空に三日月よりもっと細いお月さまが上っているのが目に入りました。
これを専門的には、「 二日月 」と呼ぶのでしょうか?
それを眺めていたら、
そのお月さまの形が、まるで「 微笑んでいる口 」のように見えたのです!(感動)

 ニコニコマークの「口」の部分だけが、空にぽっかりと浮かんでいるようで、ちょっと神秘的でした!
そういえば、気功の世界では、「開眉(かいび)仰月口(ぎょうげっこう)」といって、微笑む顔の表情が一番良い人相である、と言われていますが、それを何度も何度も教えられてきました。まさに、眉間を開いて、この三日月(二日月?)のようなお口の形になればいいのです!

 以前、あるラジオ番組でお聞きした話しです。
 九州・福岡出身の女性歌手でありタレントの方が、
忙しかった20代を終えて、30代に入ったときに、体調を崩し、仕事や人間関係で大変悩んだ時期があったそうです。
そのとき、実家のお母さんから、
「 口角を上げなさい!」
と、注意を受けたそうなのです。
そのアドヴァイスに素直に従ったら、不思議なことに考え方が明るく前向きになってきて、周りに感謝するようになったら、それから体調も良くなり、悩んでいたことが次々と解消されていった、と打ち明けられておられました。

 本当に、「 開眉仰月口 」は、開運のエースであり、「気」を良くする王道なのですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/15

 

【一悟一笑】No.531 「 くよくよせぬこと 」

「 くよくよせぬこと 」

 最近、小生、自分の昔のノートを見ていたら、ドイツの文豪と言われたゲーテの名言に目が留まりました。

『 気持ちの良い生活を送るなら、
済んだことをくよくよせぬこと 』 (ゲーテ)

なるほど、さすが昔の文豪はいいことをおっしゃるな!と感心しました。(微笑)

 たまたま昨日でしたか、テレビを見ていたら
黒柳徹子さんの番組で、ゲストの方が
「 徹子さん、私たちに人生の指針となるようなお言葉をお願いします! 」
と、懇願されていました。
 黒柳徹子さんは、こうアドバイスされました。
「 まず、私はくよくよしないの。嫌なことがあってもスパッと忘れます。 」

 大文豪ゲーテとまったく同じ言葉を言われたので、やはりそうなんだ!
と、改めて腑に落ちました。(微笑)

 そういえば、あの渋沢栄一翁のご令孫の鮫島純子様も
「 反省は、短い方がいいの!」
なんて、生前よくおっしゃっていましたから。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/11

 

【一悟一笑】No.530 「 譬(たと)え 」

「 譬(たと)え 」

 前回、前々回は、「 少し、むずかしかった 」という声をお聞きしました、。
それで、
「 どの辺りが、むずかしかったのですか? 」
と、小生がお訊きすると、
「 知の限界や真の知などの言葉の意味が、むずかしかった。 」
と、ほとんどの方がおっしゃいます。

 ある男性の会員さんが、
「 知というのを、科学という言葉に置き換えたら、何となく分かるような気がする 」
と言われて、
「 なるほどな~ !」
と、思いました。

 それで、少し自分なりに考えてみたら、
小生の場合は、
「 情報 」に譬(たと)えると、グッと身近に感じられました!(微笑)

「 天気予報 」の場合は、「 データ 」に譬えられるでしょうか。
今までに蓄積された膨大な「 データ 」群を解析して、天気を予報するわけですから。

 最近は、だいぶ当たるようにはなりましたが、それでも外れることがあります、。
聞くところによると、データから割り出した「 結果 」を鵜呑みにしないで、
最後は、予報課長さんがビルの屋上に出て、実際の空模様を眺めてから、予報発表の「O.K.」サインを出すそうです。(微笑)

 皆さんも、この「 知 」を何か、自分が身近に感じられるような別の言葉に置き換えて、譬えてみられたら如何でしょうか!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/08

 

【一悟一笑】No.529 「 わたしたちの老子 」(35)

「 わたしたちの老子 」(35)

 『 老子 』には、同じようなニュアンスの章がいくつかあります。
そのなかの一例として、前回のNo.528の内容と似ているものをご紹介しましょう。

 前回が、
「 知の限界を悟るのが、真の知である。」 『 老子 』第71章
でした。

 今回は、
「 知識を万能とする迷いを拭い去る。
  一面的なものの見方を捨て去る。
  自然の気を保って柔弱なること。 」 『 老子 』第10章

 このように、『 老子 』は手を変え、品を変えて、私たちに「 道 」の理解を深めさせようとしてくれています。(微笑)
ちなみに、今回の第10章では、最初の一行目が一般論、二行目が具体論、三行目が身体論になっています。
すごいですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



  

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/04

 

【一悟一笑】No.528 「 わたしたちの老子 」(34)

「 わたしたちの老子 」(34)

 「 気 」や「 気功 」を学んできて、早49年。
まだまだ、道半ば、も行っていないような気がしています、。

 学んでも学んでも、まだ学び足りない感じです、。
「 知 」や「 知識 」は、無尽蔵ですから、まともに完璧主義を貫いたら、身体がいくつあっても足りません、。(微笑)

 それで、最近、頓(とみ)に感じるのは、『 ご縁のある方や情報、ものを大切にしていこう!』ということ。

「 知の限界を悟るのが、真の知である。
   知の限界を悟らぬのが、迷妄である。
 迷妄を迷妄であると自覚出来たとき、
   はじめて真の知に通じる道がひらけるのである。」
           『 老子 』 第71章

 う~ん、
老子は、2600年前にそのことに気付いておられたのか、。!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/01

 

【一悟一笑】No.527 「 口伝、伝授の理由(わけ) 」

「 口伝、伝授の理由(わけ) 」

 小生がなぜ今回、「 口 伝 」を会員さんやメンバーの方々に伝授しよう、と思ったのか?、。
皆目、見当が付きませんでした、。

 今まで、気功の指導を始めてから45年が経過しますが、それまでに今回公表した「 口 伝 」をお話ししたことは、片手でも余ります。つまり、5回もお話ししていない、ということです。

 それが、なぜ、皆さまを前に、急にお話しするようになったのか?
その理由が、昨日の指導中に判明しました、。(微笑)

 『 明治時代の人より、大正時代の人の方が、呼吸が浅かった。
大正時代の人よりは、昭和初期の人の方が、呼吸が浅かった。
昭和初期の人よりは、戦中派の人の方が、呼吸が浅かった。
戦中派の人よりは、戦後の人々は、もっと呼吸が浅かった。
戦後の人よりは、現代人の方がもっともっと呼吸が浅い。』という研究文献を読んだことがあります。

 つまり現代人は、有史以来、もっとも「呼吸が浅い」人種なのです、。

 それに加えて、
今回のこの3年半の「 コロナ禍 」は、現代人の呼吸をさらに劣化させた、と言えるでしょう、。
 あ~、分かりました。
それで「 今 」、
ご縁のある方がただけにでも、この「 口 伝 」を伝授しよう、となったのでしょう。

 まるで、「 気 」や「 気 功 」の神々に、そうさせられているかのようです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/29

 

【一悟一笑】No.526 「 口 伝 」

「 口 伝 」

 「 口 伝 」は、「 くでん 」と読みます。

 前回、小欄で『「 コ ツ 」は「 口 伝 」で 』、とお書きしたら、かなり反響がありました!(微笑)
中には、なんと読むのですか?と言われる方も出てきて、うれしい限りです。

  辞書で調べると、
「 口 伝 」は、
『 ① 奥義や秘伝などを口伝えに伝授すること。
  ② 奥義を書き留めた秘伝の書。 』
などと、書かれています。

 現代の「 ネット 」で、なんでもお手軽に調べられる時代には、こういうことが意外に新鮮なのかも知れませんね。(微笑)

 やはり、お顔を観て、メンバーの真剣さを感じて、その雰囲気の中で「 気 」と「 気 」を通わせて、「 口 伝 」することが、重要なのです!(微笑)

 「 口 伝 」で、初めて「 気 」が伝わって行くのだと思っています!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/27

 

お里帰り☆viragちゃん

今回のお里帰りは~
R2.8.5生 黒柴の女の子ヴィラーグ”ちゃんです。

ヴィラちゃんは、男の子1匹・女の子3匹で生まれていて、
当犬舎に兄妹犬の千安心号がいます。
ヴィラちゃんママさん、覚えていて下さったのに、お調べ
しないですみませんでした。)
兄妹犬、元気にしています!!

初めは警戒していたヴィラちゃんでしたが、しばらく経つと、
私の手にすりすりしてくれました。とってもかわいい性格に
育っていました。また、
ヴィラちゃんはお婆様と接する際には、
ゆっくりと気を使って接してくれるようです!偉いですね
!!
小さい頃は食が細いこともあった?ようですが、今ではふっく
らしていたので、ちょっと痩せてもいいかしら?とお話ししま
した。
次回お会いするのを楽しみにしています。
(^-^)



 

和泉犬舎

投稿:2023/09/25

 

【一悟一笑】No.525 「 コ ツ 」

「 コ ツ 」

 今日は、「 旗日(はたび)」ですね!
「 秋分の日 」は、太陽が真東から上がって、真西に沈む日ということらしいです。
でも、今は「 旗日 」なんて言いませんね~、。
いい響きの言葉なんですけれどね~、。(微笑)

 先日、出張先の気功クラスで、話の流れでつい「 呼吸法のコツ 」をお話ししてしまいました、。
それが、小生の記憶(あまり定かではないのですが、。)では、そのクラスで10年以上前に1回だけお話しした、と思っていました。
  
 そのクラスは、もう27~8年続いていますが、最初からのメンバーの方が、
「 はい、聞いたことがあります!」(よくぞ、覚えていて下さった!)
と、おっしゃって、
10年未満のメンバーの方は、
「 初めて伺いました!」
と、言われたので、
小生は、自分の記憶が正しかったようなので、少しホッとした気分です。(微笑)

 そのベテランの方が、
「 先生、10年以上前に話されたことと、今回教えられたことは、少し違うようなのですが、。」
と、素直な質問をされたので、
小生は、
「 今回の教えのほうが、いいですよ!」
と、お答えしました。(笑)

 だって、10年前よりは今のほうが、
小生も、自分なりに学習・実践・研究して、少しは進歩・成長しているはずですから、。(微笑)

 えっ、その「 コ ツ 」とは、なんですか?って、。
ご要望があれば、口伝を公開しようかな、って思うようになってきました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/23

 

【一悟一笑】No.524 「 気と人相 」

「 気と人相 」

 もう10年来の会員さんのことです。

 先日、ご予約のお電話があって、その方とお話ししたのですが、
声が変わっていたのです。
もちろん、良い方に!(微笑)

 当日、その方がこちらにいらしたときにそのことをお伝えすると、
「 え~、そうですか?」
と、言われた後に、ご本人はこう付け加えられました。
「 顔つきは、自分でも変わった気はしますが、。」

 指導中にいろいろなお話しをしている時に、
小生、気が付きました!

 その方の「 考え方 」が変わってきていたのです!!
それが、ハッキリと解った瞬間がありました。

 お帰りになられてから、改めてそのことについて熟考しましたら、
「 あ~、そうか!
 『 気 』が変わったんだ!
しかも、10年経った、今、。」

 10年満期の保険とか、貯金とか、がありますが、
その方の場合は、10年満期の『 気質改善 』がなされたのでしょう!(微笑)

 『 気 』が変われば、『 考え方 』が変わる。
『 考え方 』が変われば、『 声の相 』が変わる。
『 声の相 』が変われば、『 人相 』も変わる。(微笑)

 普通は変わるのに、3年、7年でしょうが、10年も掛かるなんて、。
本当に、人それぞれです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/20

 

【一悟一笑】No.523 「 そうだ、」②

「 そうだ、」②

 前回の「 そうだ、」掲載の次の日、会員さんから、こんなご連絡がありました。

 「 和泉先生、いつも【一悟一笑】を楽しく読ませていただき、ありがとうございます。
さて、昨日の【一悟一笑】の件ですが、ここ数年はJR東海のCMは、『 そうだ 京都は、今だ。 』に変わっているそうです。」
と、ご親切なメールをいただきました。(微笑)

 なるほど、
『 そうだ 京都は、今だ。 』
も、いいですね!(笑顔)

 それでは、小生もバージョンアップして、
『 そうだ 呼吸は、今だ。 』(秋限定版)
に、させていただきましょう!(微笑)

 う~む、この『 今だ。 』がいいですね。
とても、気功的になりました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/17

 

【一悟一笑】No.522 「 そうだ、 」

「 そうだ、」

 小生は、以前、大阪に10年ほど住んでおりました。
お休みの日には、月に一度くらいの割合で観光に出掛けましたが、行先は、「 京都、神戸、大阪 」が「7:2:1 」くらいの割合で、京都に観光に行くことが断然多かったですね!(微笑)いよいよ、これから秋本番、京都も観光客で賑わうことでしょう!

 今から30年ほど前、テレビからこんなCMが流れていました!
「 そうだ 京都、行こう!」
シンプルで斬新なキャッチコピーに、当時、とても感心しました。(微笑)

 さぁ、これから「 秋、本番!」です!
皆さんは、どうされますか?

 小生は、こんなコピーを思い付きました。
「 そうだ 秋は、呼吸法!」
です。(笑)

 これまでの3年半は、ずっとコロナ禍で「呼吸法」を本当の意味で、しっかりと出来ていなかったのではないでしょうか?
 小生だって、同じです、。

 マスクをすることが多く、コロナウィルスのことをいつも気にしていた、この3年半は本来の呼吸が出来ていなかったのも、当然と言えば当然です。
 でも、しっかりと呼吸をしなければ、「免疫力」「自然治癒力」「抵抗力」は本物には、なりますまい!

 今は、「秋」。肺を元気にすることが出来る一番のよい季節、チャンス到来なのです。(微笑)
夏は、空気も熱くて呼吸するのもしんどいくらいでしたしね、。
 この唯一の機会を逃してはなりません!

 しかし、人間って、すぐ忘れてしまうでしょう⤴?
だから、コピーを作ったのです。

「 そうだ 秋は、呼吸法!」

 これを肝に銘じて、気功練功時の呼吸法はもちろん、日々の呼吸のときも「少しでもゆったりと、深く」まるで、赤子のように「呼吸」しましょう!(微笑)

 なんたって、4年ぶりの本物の「秋の呼吸法」です。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/14

 

【一悟一笑】No.521 「 わたしたちの老子 」(33)

「 わたしたちの老子 」(33)

 4年前、アジアで初めての日本開催で盛り上がった「 ラグビー ワールドカップ 」が、今、フランスで行われています。日本は、1次リーグ初戦のチリ戦に勝ちましたが、次回はイングランド戦です!強敵ですが、応援しましょうね!

 さて今、不思議に思っていることがあります。野球やサッカーでは、そのチームの代表責任者が「 監督 」なのに、ラグビーやバスケットボール、バレーボールのワールドカップなどでは、「 ヘッドコーチ 」って呼んでいますよね、? 慣習なのでしょうか、?
ご存じの方があったら、ぜひお教え下さい。(微笑)

 小生の勝手な思い込みですが、「 ヘッドコーチ 」よりも「 監督 」の方が、偉い感じがします、。(笑)

 さて、今年の3月にやはり「 ワールド・ベースボール ・クラシック」で世界一になった、侍ジャパン・野球チームの栗山監督が、以前こんなことをおっしゃっていました。

 「 監督は、無私でなければ務まらない!」

やはり、上に立つ人は「 無私 」=「 我 」があってはいけないのだ!と、改めて悟りました。

 『 老子 』に、こんな文章があります。

「 三十輻(ふく)、一榖(こく)を共にす。
その無に当たりて、車の用あり。」         『 老子 』 第11章

 現代風に訳しますと、自転車の車輪に30本のスポーク(針金状でタイヤの内側と車輪の中心をつないでいるもの)があるとしましょう。これらのスポークは中心で集まっていますが、その中心部には「 中空の穴 」があります。
 そして、この「 中空の穴 」がないと、車軸を通せないので、車輪の役割を果たせません。

 小生、『 老子 』のこの文章に触れるとき、中心が「監督」で、スポークが「選手」というイメージが浮かんできます。
この中心部が「 中空の空っぽ 」であることが、先ほどの栗山監督のおっしゃっていた「 無私 」=「我がない」に通じるのだと思っています。(微笑)

 そして、それが「 無私 」であればあるほど、無尽蔵の働きをするような気がしてなりません!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/12

 

【一悟一笑】No.520 「 わたしたちの老子 」(32)

「 わたしたちの老子 」(32)

 何でもそうですが、その道で名人・達人と言われている人の作品や技・芸を観ていますと、
それほど上手でもないのかな~?、なんて思わせる方がいらっしゃいます。

 でも、そういう方々の一言一言、一技一技、一芸一芸を鑑賞すると、
とんでもないレベルの高さに驚かされることがあります。

 ものすごいレベルの高みに達しているのに、それほど上手でもないのかな~?と、普通の人に思わせるのが、本物である証拠のようにさえ思えてきます。

 そんなことを、老子は一言で説いています。

 「 大巧は拙(せつ)なるがごとし 」  『 老子 』第45章

 真に完成したものは、一見隙(すき)だらけに見える。
 真に真っ直ぐなものは、一見曲がって見える。
 真に巧妙なものは、一見稚拙に見える。
 真の雄弁は、訥(とつ)弁に聞こえる。

 もう、これ以上説明の必要はありませんよね。(微笑)

 小生のブログ【一悟一笑】も、これくらいなら私にも書けそうだ、と思われている方も多いと思います。
実は、そ、その通りなのです、。(笑)まだまだ、真に完成には全然至っておりませんから、。

 しかし、大器晩成って言うじゃないですか、。(笑)
そのうち、そのうち。これから、これから!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/08

 

【一悟一笑】No.519 「 バトンタッチ 」

「 バトンタッチ 」

 この一週間で、気候が大きく変わりましたね!(微笑)

 たとえば、セミの鳴き声をほとんど聞かなくなりました。
朝夕の気温が少し下がり、凌ぎやすくなりましたし、雲も秋らしく高くなってきました。
日も短くなってきましたしね。

 そうか、あと2週間ほどでもう「秋のお彼岸の入り」( 9/20 )です。
以前、小欄でお書きした「小さな秋」ではなく、「中くらいの秋」がそこかしこで見受けられます。

 そうは言っても、まだ35度の猛暑日があります、。
でも考えてみれば、2月4日「立春」だって、まだまだ寒い時期ですし、4月に入ってから雪が降ることもあります。

 だから、自然というものは、急に変わる訳ではなく、行きつ戻りつしながら、夏から秋へとバトンタッチして行くものなのですね。(微笑)
早春に、「三寒四温」という言葉があるように、
今の「初秋」は「三暑四涼」(今、創作しました!笑)なのでしょう。

 あまり、急に変わってしまっても、私たちの心は、ついてゆけないでしょうしね、。
急に、涼しくなるわ・日も短くなるわ、では、物寂しくなってしますから。(微笑)

 自然はありがたいことに、本当にうまく出来ていますね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/04

 

【一悟一笑】No.518 「 思い残し 」

「 思い残し 」

 先日の日曜日 ( 8/27 ) は、久しぶりにゆっくりできるかな~、と思っていたら、ふとこんな思いが浮かんで参りました。

「 この夏に、何かやり残したことはないかな~? この8月に、思い残していることは、ないかな~?」
、と。
 すると、すぐに結論が出ました!
「 あっ、そうだ! 靖国神社にお参りしていなかった、。」

 毎年のように、8月の終戦記念日辺りには、靖国さんへお参りしていたのです。 
と、いうわけですぐに東京までお参りに伺ってきました。
もちろん、そのあとは「 千鳥ヶ淵墓苑 」にもお参りして、8月のやり残し、思い残しが解消されました。(微笑)

 帰路の道路事情の宜しいこと、よろしいこと。
渋滞もなく流れるように運転が出来て、一般道も不思議なくらい信号にもほとんど、かかりませんでした。

 何か英霊たちに見守られているような感じさえしました。

 やはり、どんなときも一旦、立ち止まって
「 これで、良いのかな? やり残し、思い残しはないかな? 」
と、確認して軌道修正することは大事ですね。(微笑)

 日々の、目の前のことだけに、振り回されませぬように!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/08/31

 

【一悟一笑】No.517 「 残暑お伺い 」

「 残暑お伺い 」

 残暑お伺い申し上げます。

 8月8日の立秋も、8月23日の処暑も過ぎましたのに、まだまだお暑いですね、。
でも、夜には虫の音の合唱が賑やかですし、朝はときどき高原にでも居るかのような、爽やかな風が吹き始めています。(微笑)

 実は今日のお昼休みに、国立天文台のホームページで、今年の8月1日と今日、8月29日の日の出と日の入りの時刻・太陽の高度を調べてみました。(設定地区;東京)
結果は、8月1日が、4時48分・18時46分・72.4度で、本日8月29日が、5時10分・18時14分・63.8度でした。

 この4週間で、日照時間(晴れているとして)が54分短くなっていて、太陽の高度(高さの角度;真上が直角の90度)も8.6度低くなっていることが解りました。ですから、8月初めに比べれば、今の方が間違いなく太陽の日照エネルギーは減っているのです。

 テレビニュースや天気予報を見ていると、これでもかというくらいの猛暑の報道にうんざりしますが、ニュース価値がありそうな情報が優先的にオンエアーされるので、私たち一般庶民はただただオロオロするばかりです、。

 でも、少し暑さの先が見えてきたので、それほど恐れずに、心身を楽にしてあげてください!(微笑)

 ただ、夏の疲れが残っていたら、気掛かりです、。
それだったら、気功をしっかり練功するに限ります!(微笑)

 私たちには、気功という強い味方があるじゃないですか!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/08/29

 
795件中  181件~200件表示
前へ   1・・・5 6 7 8 9 10 11 12 13 14・・・40  次へ  表示件数 :