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【一悟一笑】No.540 「 テーマ 」

「 テーマ 」

 毎年、当倶楽部では「 テーマ 」を決めています。
今年は、『 一行(いっこう) 』でした。

 「 百聞は一見に如かず。
   百見は一行に如かず、」
の「 一行 」です。

 百回聞いても、一回見るのには敵わない。
また、百回見ても、一回行うのには敵わない。

 自分で実際にやってみることです。
有名な山本五十六 元帥 海軍大将の名言に、
「 やってみせ 言って聞かせて させてみせ、
   ほめてやらねば 人は動かじ。」
とありますが、やはりやってみることが大切なのですね!

 小生、この「テーマ」の『 一行 』を自分なりにどう結論付けようか?と思案していましたら、
小欄【一悟一笑】に、答えを見つけました!(微笑)
10月15日付の【一悟一笑】No.532「 口角と運勢 」の中にありました。

 「 早朝、東の空に浮かんでいた三日月より細いお月さまの形 」が答えでした。(微笑)
『 一行 』の「一」の両端を少し上げて、「ニコニコマーク」の口の形にすること。
つまり、気功でいう「 仰月口 」を行うことが、小生の今年の「 一行 」の具体的内容に決めました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/11/12

 

【一悟一笑】No.539 「 日々新たに 」

「 日々新たに 」

 一昨日の11月7日(火)は、都心で最高気温が、27.5度でした、。11月としては、観測史上最高の気温で、100年ぶりの更新だそうです!道理で、半袖姿の方も多く見かけました。(微笑)

 一転、昨日11月8日(水)は、最高/最低が22度/13度で、これで平年並みなのです。
そして、「 立冬 」がこの日でした。
良かった!もし、一昨日の7日が「 立冬 」だったら、皆さん怒り出しますよね、、?!(笑)

 照る日・曇る日、風の強い日もあれば、「 小春日和 」のような穏やかな日もあるのが、日々の人生です。
一日一日が、日々新たなのですね。「 一日一生(いっしょう) 」という言葉もあるくらいです。

 今週末から、少し寒くなるようです、。
皆さま、体調管理に「 冬 」への準備を怠りなく!(微笑)
週末は、『 お鍋料理 』なんかも、いいですネ、!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/11/09

 

【一悟一笑】No.538 「 杮(こけら)落とし 」

「 杮(こけら)落とし 」

 先日、会員さんから採れたての「柿」を頂きました。
とても美味しかったのですが、「柿」は身体を冷やしますから食べ過ぎに注意しています。(微笑)

 話しは変わりますが、以前、横浜のみなとみらい在住の会員さんから、その方のお住いの近隣にある世界最大級の音楽専用「 Kアリーナ横浜」が9月末にオープンして、その「 こけら落とし公演 」が横浜出身の「ゆず」だったことを、お聞きしました。

 そのとき、「 杮落とし 」の「杮」と「ゆず」が、リンクして面白かったことを記憶しています。(微笑)

 しかし実は、この「杮(こけら)」は、「柿(かき)」とは違う漢字であることを、小生、最近知りました、。
世の中には、知らないことがまだまだいっぱいありますね!
だから、楽しいのかな~?!

 「杮(こけら)」の右側の部分は「ー」+「巾」で、「柿(かき)」の右側は「亠(なべぶた)」+「巾」だそうで、「杮(こけら」は、縦の一本は上から下までつながっているのです。だから、「こけら」の方が、画数は1画少ないのであります!(微笑)

 昨日は「文化の日」でしたが、小生、孫の習い事の発表会を見るために、昔の「横浜文化体育館」に行ってきました。
なぜ、「昔」と書いたかといいますと、3年前にその体育館は閉館し解体されて、再整備の後、昨年、立派な「横浜武道館(サブアリーナ)」がオープンし、来年4月にはこれまたモダンな「横浜BUNTAI(メインアリーナ)」に生まれ変わるのだそうです。
これまた、まったく知りませんでした、。

 小生は以前、昔の「横浜文化体育館」の前を通ることはあっても、中に入ったことはほとんどありませんでしたが、「プロレス」をよくやっていたな、というイメージがあります。

 小生の記憶が正しかったのかどうかは分かりませんが、
「 横浜BUNTAI(メインアリーナ)」のこけら落としは、2024年4月に「プロレス興行」でオープンするそうです。(ニッコリ!)

 ※ちなみに、「こけら(杮)」とは木材を削った際の木片のことであり、建設工事の最後に屋根などの木片を払うことが語源になっている。(「ウィキペディア」より)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/11/04

 

【一悟一笑】No.537 「 朝は、いつも新しい! 」

「 朝は、いつも新しい! 」

 いつも思うですが、朝は鳥たちが賑やかに鳴いていますね!
お日様が昇ってきて、辺りが明るくなって、新しい朝を迎えられるからなのでしょうか。

 気功では、午前2時から「 生気 」といって、新しい空気が生まれ始めるのだそうです。
鳥たちは、きっとそれらを感じ取って、喜んで鳴き始めるのでしょう。
これが、「 欣喜雀躍(きんきじゃくやく) 」と呼ばれる所以なのでしょう!(微笑)

 さて先日、10月15日付の当欄(【一悟一笑】No.532)の「 口角と運勢 」の中でお書きしましたように、
「 朝6時前の東の空に、仰月口(ぎょうげっこう : まるで、スマイルの口の部分)のような三日月よりも細い二日月が上がっていたこと 」に、感動したのですが、実にこのことは小生にとって、10年に一度くらいの感動でありました!

 ところが、数日前のやはり朝6時前に、今度は西の空に大きな満月がまるで金貨のように燦然と輝いているのを発見しました。
一瞬、太陽が西から昇っているのかな?と、錯覚するほどの大きさと輝きでした!
これは、西の方角に沈もうとしている満月が、今、昇ったばかりの朝日の陽光に照らされているのだ、と判るまでには数秒の時間を要する程でした、。

 これまた、小生の人生の中では、やはり10年に一度くらいの感動でした!(微笑)
令和5年10月は、たった半月の間に、二度も10年に一度の感動が得られたことに、今更ながら驚いています。

 それにしても、毎朝、同じ朝はないし、いつも新しいのですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/11/01

 

【一悟一笑】No.536 「 わたしたちの老子 」(36)

「 わたしたちの老子 」(36)

 昨日の日曜日、お昼前にたまたまテレビをつけたら、NHKのEテレになっていて、将棋NHK杯の対局が行われていました。
いつもなら、ニュース番組にチャンネルを変えるのですが、対局者の名前を見てそのまま観戦しました。(微笑)

 それは、その対局者が羽生九段と豊島九段だったからです!
今は、藤井聡太八冠が一世を風靡していますが、30年前に羽生九段が将棋の七冠を制覇して、それからしばらくは羽生一強の時代が続きました。一方の豊島九段も数年前までは、名人や竜王などのタイトルを保持して、やはり三冠を制覇した時期がありました。

 いづれにしても、お二人とも将棋界の超トップ棋士なのです!
何で小生が将棋に少し詳しいかというと、叔父の影響があります。
その叔父は、もうすでに他界されていますが、10年くらい前までは神奈川県川崎市の将棋連盟の会長をしていて、たしかアマ6段だったはずです。その影響で、小生も学生時代に少しハマった時期があって、今でも将棋には少し郷愁があります、。(微笑)

 おっと、『  老子 』のことを忘れるところでした、。(笑)

「 立派な武士は、強がらない。勝つことの名人は、やたらとけんか腰にならない。 」  『 老子 』第68章

 NHK杯将棋トーナメントのお二人の対局は、ものすごい熱戦で、解説者が「 この対局はまだ2回戦なのですが、これが決勝戦といってもよいくらいの名局です!」、なんておっしゃっていて、途中、解説者が、
「 あっ、羽生九段の手が震え始めました。もう、これは勝ちに入っていますね!」
と、言われたのです。(微笑)
実際、AIの予想通り、羽生九段が一手違いで勝利しました。今は、AI予想もテレビ将棋で報道されている時代なのですね、。

 あとから、解説者の方が補足説明されていましたが、
「 羽生九段は、勝ちが見えてくると脳が興奮されるのか、手が震え出します。」
ということでした。

 実際、小生がその羽生九段を観ていると、こちらがハラハラするほど、手が震えて、汗をかいてオロオロしているみたいに見えて、何か弱者のような、子供のような感じさえしました。

 でも、これが『 老子 』のいう「 立派な武士は、強がらない!」ということなのですね!(微笑)
まさに、『 老子 』は、「柔弱の教え」なのです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/30

 

【一悟一笑】No.535 「 クマが出た! 」

「 クマが出た! 」

 最近のニュースを見ていて驚くのは、
「 クマが出た! 」の多いこと。
 
 秋田県や富山県などの東北地方や北陸地方に多いようですが、
数日前、都内町田市での出没のニュースもありました、。

 町田市といったら、小生の住んでいる場所(横浜市旭区)から車で30分もあれば行ける距離です、。
今までは遠い所の話しでしたが、もう他人事では、なくなっています、。

 クマが街に出没しているのは、エサである橅(ブナ)の実のドングリが今年は大変に少ないからなのですね。
日頃から対応策を考えておいた方がよいのでしょうか、?(微笑)

 小生が新入社員の頃、その企業の富士山麓の研修所で行われた『 新入社員研修 』のレクレーションの一つに、
「 クマが出た! 」というゲームをやった記憶があるのですが、もう半世紀も前のことなので、どんなゲームだったかも思い出せません、。(苦笑)

 話しは変わりますが、「 三国志 」にも出てくる有名な神医と呼ばれた華佗(かだ)が考案した「 五禽戯(ごきんぎ)=熊・虎・猿・鳥・鹿の五種類の動物の動き 」という気功法の中に「 クマ 」の気功があります。これは、「 クマ 」から身を守るためにその動きを研究していたら、その動きが大変健康(胃や脾臓)に良いということが分かったからなのです。

 古(いにしえ)の人々は、命がけで「 気功 」の研究をされていたのですね!(感動!、感謝!)

 小生も「 気功 」に対して、もっと感謝しなくてはいけませんよね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/27

 

【一悟一笑】No.534 「 第一印象 」

「 第一印象 」

 小生の住むニュータウン(約30軒ほど)で、毎年恒例の懇親会が一昨日の土曜日の午後、タウン内の公園で開かれました。これまた、実に4年ぶりの開催です。

 30年来見るお顔、ここ数年で新しく引っ越されてきたご家族などなど、久々に賑やかな光景となりました。
公園内で、皆さんが持ち寄ったテーブルを囲んで、この4年間の近況報告や四方山話に花が咲きます。(微笑)

 お弁当とビールやソフトドリンクが配られ、途中スイーツが出たり、おでんが振舞われたり、管理組合の役員の方々は、忙しそうに動いておられました。

 さて、小生もそうですが、近隣の方々に対するその方のイメージというものがあります。
この人は、野球が好きな方だ、とか、
この方は、お花などの園芸に詳しい、とか、
あの人は、本格的なスキーをされている、などなど。

 このイメージは、よく考えてみると最初にその人と会話をした時の内容だったことを思い出します。
つまり、第一印象というのは、その方の表情・体型・服装だけでなく、会話の内容も重要な要素になっているな、と感じました。

 そして、第一印象というのは一度植え付けられると、これを変えることは並大抵のことではありません!(微笑)

 皆さま、「第一印象」をお大切に!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/23

 

【一悟一笑】No.533 「 親孝行 」

「 親孝行 」

 今月は、小生の両親の祥月命日がありましたので、「 親孝行 」のことを少し考えました。

 気功クラスの月に一回ある「 気功講義 」のプリントには、
渋沢栄一翁の「 論語と算盤 」からの抜粋で、こんな言葉をお載せしました。

 『 親孝行とは、親のおかげでできるものだ 』

 最初にこの文章を読んだ時、正直、意味があまりピンと来ませんでした、。
その説明文を読んで、ようやく、彼の言わんとするところがおぼろげながら見えてきたくらいです。

 その内容とは、
「 親は、子どもが思い通りにならないと、『 親不孝者 』と責める。
かと言って、子どもが自分の自己主張もせずに、親の言いなりになるのも、良いとは言えない。
親が子どもに『 無 』で接すれば、子どもは自然と親孝行するはずです。」
と、ありました。

 子どもが親孝行を一所懸命にしているつもりでも、親が『 親孝行 』である、と思わなければ、成り立ちません。
「親」の漢字を分解すれば分かりますが、「親」は「 立 木 」を「 見守る 」だけでよいのですね。
「親」が、そのような『 無 』の状態で接してくれて、はじめて子どもは伸び伸び行動が出来て、それが『 親孝行 』になっていくのでしょう。(微笑)

 なるほど、たしかに『 親孝行 』とは、親がいるおかげでできるもので、実は「させていただいている」のかな~、。(微笑)
 はたして、小生は両親に対して、『 親孝行 』ができていたのでしょうか?(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/18

 

お里帰り☆黒鉄(くろがね)

今回のお里帰り
なんと、13歳の男の子です。

平成22年11月12日生 黒柴男の子
黒鉄(くろがね)くんです。

お里帰りのお電話を頂いたときに、「大分昔にそちらから譲り受け、
もう13歳になりました。」とのお話でした。
13年前にお渡しした子かぁ~!ぜひ会ってみたいと思いました。
当日を迎えるまで、濱ノ龍源号の子供だねぇ~!どんな子に育って
いるんだろうね(〃艸〃)ムフッとドキドキしていました。父犬と母犬は
もういないけれど、2匹を思い返しながら、楽しみにしていました。
本日お会いして、ちょっとお顔は白いけれど、しっかりとした体形で、
とっても毛艶がよく、健康そうでした。
黒鉄くんは、人が大好き!近所の子供たちにも愛されているそうです。
とっても穏やかな性格で、優しい性格が手に取るように分かるので、
子供たちも黒鉄くんと安心して触れ合っているんだなぁと思いました。
1歳くらいのお写真も見せて頂きましたが、足が長く、胸から腹部に
かけて切れ上がり、シュッとしたお顔立ちで、”まさしくイケメン
モデルさんみたいでした。
そんな黒鉄くんも、ご家族の転勤、沢山のお友達との出会い、いろいろ
な経験を経て、13年。
全てを受け止めてくれる器の黒鉄くんになったのでしょうね。
お父さんとお母さんは、「この子がいたから、新転地でも打ち解けるこ
とができた。いろいろな場面で助けられた!」とおっしゃってください
ました。黒鉄くん、偉いよ! (人''▽`)ありがとう

もうすぐ寒い冬がやってきます。お身体に気を付けて、温かくお過ごし
くださいm(_ _)m
またお会いできる日を楽しみにしています。(^-^)/
 

和泉犬舎

投稿:2023/10/15

 

【一悟一笑】No.532 「 口角と運勢 」

「 口角と運勢 」

 3日ほど前から、一気に街中があの「 キンモクセイ 」の香りで包まれていますね。(微笑)

 その日の朝、新聞を取りに玄関を出ると、その香りに気が付いて、
「 この香りはどこから来ているのだろ~?」
と、辺りを見渡しました。

 そのとき、東の空に三日月よりもっと細いお月さまが上っているのが目に入りました。
これを専門的には、「 二日月 」と呼ぶのでしょうか?
それを眺めていたら、
そのお月さまの形が、まるで「 微笑んでいる口 」のように見えたのです!(感動)

 ニコニコマークの「口」の部分だけが、空にぽっかりと浮かんでいるようで、ちょっと神秘的でした!
そういえば、気功の世界では、「開眉(かいび)仰月口(ぎょうげっこう)」といって、微笑む顔の表情が一番良い人相である、と言われていますが、それを何度も何度も教えられてきました。まさに、眉間を開いて、この三日月(二日月?)のようなお口の形になればいいのです!

 以前、あるラジオ番組でお聞きした話しです。
 九州・福岡出身の女性歌手でありタレントの方が、
忙しかった20代を終えて、30代に入ったときに、体調を崩し、仕事や人間関係で大変悩んだ時期があったそうです。
そのとき、実家のお母さんから、
「 口角を上げなさい!」
と、注意を受けたそうなのです。
そのアドヴァイスに素直に従ったら、不思議なことに考え方が明るく前向きになってきて、周りに感謝するようになったら、それから体調も良くなり、悩んでいたことが次々と解消されていった、と打ち明けられておられました。

 本当に、「 開眉仰月口 」は、開運のエースであり、「気」を良くする王道なのですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/15

 

【一悟一笑】No.531 「 くよくよせぬこと 」

「 くよくよせぬこと 」

 最近、小生、自分の昔のノートを見ていたら、ドイツの文豪と言われたゲーテの名言に目が留まりました。

『 気持ちの良い生活を送るなら、
済んだことをくよくよせぬこと 』 (ゲーテ)

なるほど、さすが昔の文豪はいいことをおっしゃるな!と感心しました。(微笑)

 たまたま昨日でしたか、テレビを見ていたら
黒柳徹子さんの番組で、ゲストの方が
「 徹子さん、私たちに人生の指針となるようなお言葉をお願いします! 」
と、懇願されていました。
 黒柳徹子さんは、こうアドバイスされました。
「 まず、私はくよくよしないの。嫌なことがあってもスパッと忘れます。 」

 大文豪ゲーテとまったく同じ言葉を言われたので、やはりそうなんだ!
と、改めて腑に落ちました。(微笑)

 そういえば、あの渋沢栄一翁のご令孫の鮫島純子様も
「 反省は、短い方がいいの!」
なんて、生前よくおっしゃっていましたから。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/11

 

【一悟一笑】No.530 「 譬(たと)え 」

「 譬(たと)え 」

 前回、前々回は、「 少し、むずかしかった 」という声をお聞きしました、。
それで、
「 どの辺りが、むずかしかったのですか? 」
と、小生がお訊きすると、
「 知の限界や真の知などの言葉の意味が、むずかしかった。 」
と、ほとんどの方がおっしゃいます。

 ある男性の会員さんが、
「 知というのを、科学という言葉に置き換えたら、何となく分かるような気がする 」
と言われて、
「 なるほどな~ !」
と、思いました。

 それで、少し自分なりに考えてみたら、
小生の場合は、
「 情報 」に譬(たと)えると、グッと身近に感じられました!(微笑)

「 天気予報 」の場合は、「 データ 」に譬えられるでしょうか。
今までに蓄積された膨大な「 データ 」群を解析して、天気を予報するわけですから。

 最近は、だいぶ当たるようにはなりましたが、それでも外れることがあります、。
聞くところによると、データから割り出した「 結果 」を鵜呑みにしないで、
最後は、予報課長さんがビルの屋上に出て、実際の空模様を眺めてから、予報発表の「O.K.」サインを出すそうです。(微笑)

 皆さんも、この「 知 」を何か、自分が身近に感じられるような別の言葉に置き換えて、譬えてみられたら如何でしょうか!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/08

 

【一悟一笑】No.529 「 わたしたちの老子 」(35)

「 わたしたちの老子 」(35)

 『 老子 』には、同じようなニュアンスの章がいくつかあります。
そのなかの一例として、前回のNo.528の内容と似ているものをご紹介しましょう。

 前回が、
「 知の限界を悟るのが、真の知である。」 『 老子 』第71章
でした。

 今回は、
「 知識を万能とする迷いを拭い去る。
  一面的なものの見方を捨て去る。
  自然の気を保って柔弱なること。 」 『 老子 』第10章

 このように、『 老子 』は手を変え、品を変えて、私たちに「 道 」の理解を深めさせようとしてくれています。(微笑)
ちなみに、今回の第10章では、最初の一行目が一般論、二行目が具体論、三行目が身体論になっています。
すごいですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



  

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/04

 

【一悟一笑】No.528 「 わたしたちの老子 」(34)

「 わたしたちの老子 」(34)

 「 気 」や「 気功 」を学んできて、早49年。
まだまだ、道半ば、も行っていないような気がしています、。

 学んでも学んでも、まだ学び足りない感じです、。
「 知 」や「 知識 」は、無尽蔵ですから、まともに完璧主義を貫いたら、身体がいくつあっても足りません、。(微笑)

 それで、最近、頓(とみ)に感じるのは、『 ご縁のある方や情報、ものを大切にしていこう!』ということ。

「 知の限界を悟るのが、真の知である。
   知の限界を悟らぬのが、迷妄である。
 迷妄を迷妄であると自覚出来たとき、
   はじめて真の知に通じる道がひらけるのである。」
           『 老子 』 第71章

 う~ん、
老子は、2600年前にそのことに気付いておられたのか、。!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/10/01

 

【一悟一笑】No.527 「 口伝、伝授の理由(わけ) 」

「 口伝、伝授の理由(わけ) 」

 小生がなぜ今回、「 口 伝 」を会員さんやメンバーの方々に伝授しよう、と思ったのか?、。
皆目、見当が付きませんでした、。

 今まで、気功の指導を始めてから45年が経過しますが、それまでに今回公表した「 口 伝 」をお話ししたことは、片手でも余ります。つまり、5回もお話ししていない、ということです。

 それが、なぜ、皆さまを前に、急にお話しするようになったのか?
その理由が、昨日の指導中に判明しました、。(微笑)

 『 明治時代の人より、大正時代の人の方が、呼吸が浅かった。
大正時代の人よりは、昭和初期の人の方が、呼吸が浅かった。
昭和初期の人よりは、戦中派の人の方が、呼吸が浅かった。
戦中派の人よりは、戦後の人々は、もっと呼吸が浅かった。
戦後の人よりは、現代人の方がもっともっと呼吸が浅い。』という研究文献を読んだことがあります。

 つまり現代人は、有史以来、もっとも「呼吸が浅い」人種なのです、。

 それに加えて、
今回のこの3年半の「 コロナ禍 」は、現代人の呼吸をさらに劣化させた、と言えるでしょう、。
 あ~、分かりました。
それで「 今 」、
ご縁のある方がただけにでも、この「 口 伝 」を伝授しよう、となったのでしょう。

 まるで、「 気 」や「 気 功 」の神々に、そうさせられているかのようです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/29

 

【一悟一笑】No.526 「 口 伝 」

「 口 伝 」

 「 口 伝 」は、「 くでん 」と読みます。

 前回、小欄で『「 コ ツ 」は「 口 伝 」で 』、とお書きしたら、かなり反響がありました!(微笑)
中には、なんと読むのですか?と言われる方も出てきて、うれしい限りです。

  辞書で調べると、
「 口 伝 」は、
『 ① 奥義や秘伝などを口伝えに伝授すること。
  ② 奥義を書き留めた秘伝の書。 』
などと、書かれています。

 現代の「 ネット 」で、なんでもお手軽に調べられる時代には、こういうことが意外に新鮮なのかも知れませんね。(微笑)

 やはり、お顔を観て、メンバーの真剣さを感じて、その雰囲気の中で「 気 」と「 気 」を通わせて、「 口 伝 」することが、重要なのです!(微笑)

 「 口 伝 」で、初めて「 気 」が伝わって行くのだと思っています!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/27

 

お里帰り☆viragちゃん

今回のお里帰りは~
R2.8.5生 黒柴の女の子ヴィラーグ”ちゃんです。

ヴィラちゃんは、男の子1匹・女の子3匹で生まれていて、
当犬舎に兄妹犬の千安心号がいます。
ヴィラちゃんママさん、覚えていて下さったのに、お調べ
しないですみませんでした。)
兄妹犬、元気にしています!!

初めは警戒していたヴィラちゃんでしたが、しばらく経つと、
私の手にすりすりしてくれました。とってもかわいい性格に
育っていました。また、
ヴィラちゃんはお婆様と接する際には、
ゆっくりと気を使って接してくれるようです!偉いですね
!!
小さい頃は食が細いこともあった?ようですが、今ではふっく
らしていたので、ちょっと痩せてもいいかしら?とお話ししま
した。
次回お会いするのを楽しみにしています。
(^-^)



 

和泉犬舎

投稿:2023/09/25

 

【一悟一笑】No.525 「 コ ツ 」

「 コ ツ 」

 今日は、「 旗日(はたび)」ですね!
「 秋分の日 」は、太陽が真東から上がって、真西に沈む日ということらしいです。
でも、今は「 旗日 」なんて言いませんね~、。
いい響きの言葉なんですけれどね~、。(微笑)

 先日、出張先の気功クラスで、話の流れでつい「 呼吸法のコツ 」をお話ししてしまいました、。
それが、小生の記憶(あまり定かではないのですが、。)では、そのクラスで10年以上前に1回だけお話しした、と思っていました。
  
 そのクラスは、もう27~8年続いていますが、最初からのメンバーの方が、
「 はい、聞いたことがあります!」(よくぞ、覚えていて下さった!)
と、おっしゃって、
10年未満のメンバーの方は、
「 初めて伺いました!」
と、言われたので、
小生は、自分の記憶が正しかったようなので、少しホッとした気分です。(微笑)

 そのベテランの方が、
「 先生、10年以上前に話されたことと、今回教えられたことは、少し違うようなのですが、。」
と、素直な質問をされたので、
小生は、
「 今回の教えのほうが、いいですよ!」
と、お答えしました。(笑)

 だって、10年前よりは今のほうが、
小生も、自分なりに学習・実践・研究して、少しは進歩・成長しているはずですから、。(微笑)

 えっ、その「 コ ツ 」とは、なんですか?って、。
ご要望があれば、口伝を公開しようかな、って思うようになってきました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/23

 

【一悟一笑】No.524 「 気と人相 」

「 気と人相 」

 もう10年来の会員さんのことです。

 先日、ご予約のお電話があって、その方とお話ししたのですが、
声が変わっていたのです。
もちろん、良い方に!(微笑)

 当日、その方がこちらにいらしたときにそのことをお伝えすると、
「 え~、そうですか?」
と、言われた後に、ご本人はこう付け加えられました。
「 顔つきは、自分でも変わった気はしますが、。」

 指導中にいろいろなお話しをしている時に、
小生、気が付きました!

 その方の「 考え方 」が変わってきていたのです!!
それが、ハッキリと解った瞬間がありました。

 お帰りになられてから、改めてそのことについて熟考しましたら、
「 あ~、そうか!
 『 気 』が変わったんだ!
しかも、10年経った、今、。」

 10年満期の保険とか、貯金とか、がありますが、
その方の場合は、10年満期の『 気質改善 』がなされたのでしょう!(微笑)

 『 気 』が変われば、『 考え方 』が変わる。
『 考え方 』が変われば、『 声の相 』が変わる。
『 声の相 』が変われば、『 人相 』も変わる。(微笑)

 普通は変わるのに、3年、7年でしょうが、10年も掛かるなんて、。
本当に、人それぞれです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/20

 

【一悟一笑】No.523 「 そうだ、」②

「 そうだ、」②

 前回の「 そうだ、」掲載の次の日、会員さんから、こんなご連絡がありました。

 「 和泉先生、いつも【一悟一笑】を楽しく読ませていただき、ありがとうございます。
さて、昨日の【一悟一笑】の件ですが、ここ数年はJR東海のCMは、『 そうだ 京都は、今だ。 』に変わっているそうです。」
と、ご親切なメールをいただきました。(微笑)

 なるほど、
『 そうだ 京都は、今だ。 』
も、いいですね!(笑顔)

 それでは、小生もバージョンアップして、
『 そうだ 呼吸は、今だ。 』(秋限定版)
に、させていただきましょう!(微笑)

 う~む、この『 今だ。 』がいいですね。
とても、気功的になりました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/09/17

 
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