かなっぺ湘南版
かなっぺ相模版
本日のネットチラシはこちら
全国お取り寄せショップ
トリプルコート
緑区のお天気神奈川県東部(横浜)のお天気
緑区のお天気神奈川県西部(小田原)のお天気
 


ショップニュース ショップニュース

741件中  521件~540件表示
前へ   1・・・22 23 24 25 26 27 28 29 30 31・・・38  次へ  表示件数 :

【一悟一笑】 No.105 「 外気について 」

「 外気について 」

 今日いらした方は、今までずっと都内の中国の気功師の方から「外気療法」を受けていたそうです。
でも、自力で改善したいというお気持ちが強く、「気功全書」という本をご覧になって当方の倶楽部を選ばれたのです。

 都内まで通われていたのに、こんなに近くに(その方は、隣の区に在住)ぞの本に載っている「気功教室」があるとは!と驚いていらっしゃいました。ですから、今は自転車で通われています!(笑)

 すごい、勉強熱心な方で、いろいろ専門的な質問をされてきます。それで、こちらも実力が試されているみたいでとても楽しいし、面白いのです!(微笑)しかも、こちらがお教えしたことは、きっちりとなさるの方なので、質問も迫力があります。。
「大きく叩けば、大きく響く太鼓」ではありませんが、その方が精一杯やってくれば、小生もそれに応えざるを得ません。

 そんな訳で、今回の「個人レッスン」では、ついに小生が生まれて初めて「外気療法」(?)なるものを施しました。
今まで46年間「気功」を練功してまいりましたが、「外気」なるものは、正式に学びもせず、施したこともありませんでしたが。。
まぁ、その方の熱心さに小生も自然にそういう方向に行かざるを得なくなったような次第です。。(笑)

 次回、その後の変化やご感想を承ろうと謙虚に思っています。

 それにしても、この春には生まれて初めて、「美容」のための「外気功」をある方に施して、そして、この秋の本日、「外気療法」なるものをもう一人の方に施しましたのには、今年の当倶楽部のテーマである「柔軟心」が強くかかわっていると思います。
いづれも、会員さんからお願いされた訳でもなく、小生もそれを予定していた訳でもないのに、自然の気の流れでそうなって行ったのが不思議です!これも「気」の導きなのかも知れませんね!(微笑)

 まだ「美容の外気功」の実績が一人、「外気療法」の実績も一人、という小生ですが、今後、どのように進化してゆくのか?本人自身もまったく分かりません。。‼(笑)
これもまた、ミステリー! それも、楽しいですね!(大笑い)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/20

 

【一悟一笑】 No.104 「 秋は月 」

「 秋は月 」

 前回・前々回と「お月様」の話題が続きましたので、さらにもう一回行きましょう!(笑)

 月を愛でる風習は、日本ではかなり昔からあったのでしょう!
小生の少しあいまいな記憶なのですが(笑)、たしかノーベル文学賞を日本人として初めて受賞された川端康成氏の記念講演は「美しい日本の私」であったと思います。「美しい」が「日本」と「私」のどちらを形容しているのか、と少し戸惑ったことがありましたが。。(微笑)

 その冒頭、二つの和歌で始まります。
一つは、道元禅師の「本来の面目」で、もう一つが明恵上人のお歌です。
「 春は花 夏ほととぎす 秋は月 
  冬雪さえて 冷(すず)しかりけり 」  道元禅師
「 雲を出でて 我にともなう 冬の月
  風や身にしむ 雪やつめたき 」   明恵上人
 どちらの和歌も西暦1200年頃のものですから、今から800年くらい前の作品になります。そして、どちらの和歌にも「月」が登場しています。

 やはり、「秋は月」なのですね! しかも、「本来の面目」とは、「当たり前の自然」(自分らしさ)=(本当の自分)ですから。。(微笑) これは、「気」ですよ! 「月の気」が一番映えるのが、秋なのです!!
 一方の明恵上人の和歌は、「日本人(明恵上人)のやさしさ」が表現されています。
とても寒い冬の晩に、明恵上人が用事で寺から外へ出られて、別の僧堂(建物)へ移動するときに、お月様が雲から出てきて、ずっと私について来て足元を照らしてくれていた。上人は、自分が風や雪でとても寒く感じられたので、お月様に「風が身に沁みませんか? 雪が寒くありませんか?」と心配されているのです。。

 この意味を知ったときに、その「やさしさ」(感性)に、ものすごく感動したことを覚えています。。

 「秋」は、「芸術の秋」も似合いますね。
「感情を豊か」にしたいものです!! それも、「秋の気」(特に月の気)のお陰なのです!

 ちなみに、今日は「月曜日」で「月」がありました!(笑)
英語でも、「月曜日」は「Monday」←「Moonday」で「月」ですね!

 皆様に、「ツキ」がありますように!!(微笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 追伸
この「気のエッセー」は、9月16日(月)に打ち込みましたが、登録忘れで、更新が一日ずれてしまいました。。
謹んで、お詫び申し上げます。。
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/16

 

【一悟一笑】 No.103 「 大成は欠けたるがごとき 」

「 大成は欠けたるがごとき 」

 昨夜の「十五夜(中秋の名月)」に引き続き、今夜は「十六夜(いざよい)」で本当の満月です。、
こちら横浜では、現在(21時)は、雲に隠れて見ることが出来ませんが、19時頃は東の空にハッキリ・クッキリと拝見できました。

 いつも、思うのですが満月を眺めていると、何か本当の「真ん丸」(真円)ではないように見えてしまうのですが。。(微笑)「それは、見る人のこころが正しくないのだ!」と言われてしまえばそれまでなのですが。。(苦笑)

 老子「第45章」にこんな文章があります!(笑)
『大成(たいせい)は、欠けたるが若(ごと)き』。
これを訳すと「本当に完全なものは欠けているように見える」と。。どうですか?!
この後にはこんな文章が続きます。『大直は屈するが若く、大巧は拙なるが若く、大弁は訥なるが若し。』
翻訳致しましょう!「本当にまっすぐなものは、曲がって見える。本当に上手な人は、下手のように見える。本当に雄弁な人は、口下手のように見える。」

 小生、実はこの章句がとても好きなのです。
この章を読んでいると、何かこころがとても軽くなってホッとするのを感じるからです!(笑)

 だから、今日の「十六夜」は本当の満月なのです!!(微笑)
今21:30、また「満月」が雲間からご挨拶しています!「イヨッ!」

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/14

 

【一悟一笑】 No.102 「 中秋の名月 」

「 中秋の名月 」

 昨日、会員さんから「明日(9月13日)が、十五夜ですね。」とメールが入って、改めて「中秋の名月」のことを思い出しました。十五夜(中秋の名月)は、旧暦の8月15日ですから、まさに今日9月13日の夜なのです。。が、どうも曇っていまして、見られないかなぁ~!こちら横浜では。。。(笑)

 でも、本当の満月は、明日14日の晩だそうです。このように、計算通りにいかないのが、自然でいいですね~!(微笑)
人間の決めたことは、自然では割り切れないものが多いようです!そこに、救いがあります!(これは、個人の感想です。。微笑)
明日の満月は、十六夜(いざよい)、明後日15日の晩の月を立待月(たちまちづき)と呼びます。なんか、風流でいいですよね~!(笑)

 気功的には、「太陽」が「陽」で、「月」が「陰」になります。
「陰」というと少し、マイナスイメージがありますが、本来「陰陽」に善悪はありません!「補い合う」という言葉が一番しっくりしますね!

 小生なら、「お月様」は「何かホッとする、精神的に落ち着く、癒される、興奮が鎮まる」ご存在という見立てをします。そんなイメージでしょうか!

 さぁ今晩、見ることができなければ、明日の「十六夜」を愛でることにしましょうか?
えっ、それも難しい!!(笑)それでは、明後日15日の立待月(たちまちづき)、16日の「居待月(いまちづき)」、17日の「寝待月(ねまちづき)」なんていうのまでありますよ!(大笑)
気功では、あまり「執着」を良し、としませんから、。。(笑)

  追伸(笑)
 本日の第3回目の改訂(打ち直し)中で、ただ今20:50です。空を見上げましたら、輝いています!「十五夜(中秋の名月)」が!!
やはり、「執着」をなくすと、ものごとがうまく運ぶんですね~!(笑)
 ※これでも毎回、何回も改訂をしているんですよ!(笑)「1回読んだから、もういいや!」じゃなくて、時々チェックして、その変化・進化も楽しんで下さいね!驚くことに、全く変わっている場合もあるのです!そこが、「ミステリー」!!(微笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/13

 

【一悟一笑】 No.101 「 よい習慣 」

「 よい習慣 」

 先日(9月9日、千葉市上陸)の台風15号の影響で、未だ千葉県内では大規模な停電が続いています。猛暑が続く中、断水や通信の不通も4日続きとなりました。。これは、本当にお気の毒な話しです。

 小生は今回、当日9日の朝9~11時の停電の体験(お教室で)だけですが、それでも、エアコンなしや扇風機、換気扇なしだけでも、少し閉口しました。。シャッターも開かなければ、冷蔵庫の中身も心配でした。それに「いつ頃、停電が復旧するのか?」がわからないと、それが大変なストレスとなります。。(苦笑) 停電されている地域の一日も、いや1分も早い復旧をお祈り申し上げます。

 実は、8日の夜、テレビのお天気キャッスターの方が「明日の未明から風雨が強まりますから、備えを忘れずに!」と言って、最後に「ケータイ・スマホのフル充電もお忘れなく!」と言ったのに反応して、すぐに充電致しました。(笑)やはり、やっておけば、安心ですね!(微笑)

 阪神淡路大震災の時、神戸の会員さんから「和泉先生、車はガソリンがないとただの箱ですから、半分になったら、満タンにされるといいですよ!」と言われてから、24年間ずっとそれを守っています。一方、出張先のメンバーの方で、以前、車のレーサーをされていた方は「先生、僕はガソリンが空になってから、半分だけ入れます。燃費がもったいないんです!」と仰っていたのを思い出しました。

 そうなんですね!最後は、自分の哲学、考え方が大事なのです。
自分が「これが、いい!」と思ったら、それを実践する。そして続ける。最後に、それをよい習慣にする。
それしかないと、今は思っています!(笑)
「習慣は、第二の天性なり」「人生は、習慣の織物なり」と、申します!
いづれも、よい言葉です!(微笑)

 それでは、また。
ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/12

 

【一悟一笑】 No.100 「 重陽の日 」

「 重陽の日 」

 今日は、「重陽の節句」の日でした。9月9日の「9」は、奇数です。昔から東洋では、偶数を「陰」、奇数を「陽」と考えて、それが重なる日、しかも「陽」の一番最大の「9」が重なる日を「重陽の節句」の日としました。
「陽」は、良い印象があるのですが、それも強すぎるとそうも言っていられません。(笑)

 たとえば、今日!!
夜中の3時頃から、こちら横浜でも「台風15号」の影響で、ものすごい「風雨」にさらされました。。
コンパクトですが、勢力は強く中心気圧は960ミリバール、最大風速も40メートル以上という台風でした。

 朝、気功教室に行くまでの地元の「厚木街道」は大渋滞!「相鉄線」が朝から計画運休だったそうです。急遽、通勤や通学の車が増えたのでしょう。しかも、お教室に着くと、停電。。(苦笑)近くのマンションのベランダの一部が飛んだそうで、電線を破損したので、シャッターは開かないし、灯りは点かないし、クーラーもだめ!。。。本当に困りました。。

 カルチャーのメンバーの方が、みんないい人だから、誰も文句も言わずにいつも通り、よもやま話から始まりました。(微笑)
会員のYさんは、「自然の風も気持ちいいですよね~!」なんて言ってくれます!
それでも、30分くらい経つと、工事の方の声が聞こえてきて、先ほどのYさんが「先生、ミネラルウォーターの機械の動く音がしますよ。」と電気の開通を指摘、ようやく、クーラーを稼働できました。(やったー!)
会員のSさんは、工事の若い人がクレーンの上でそのベランダの一部を抱えて、下から見守る上司の「落とすなよ!」の声に対して、「絶対、落としません!!」の一言に感動されていました。もちろん、小生も共感致しました!!

 午後の出張先のクラスは、行く途中の県道が大渋滞、2キロ行くのに30分以上かかってしまい、間に合いそうもないので、クラスの担当者とのやり取りで、お休みにさせていただきました。お教室に戻ると、午前中来るはずだった消防器具に点検の方が3時間以上の遅れで到着、その検査に対応できました。。(苦笑)

 まぁ、なんという「重陽の節句」であったのでしょう。。
今回の台風15号こそが、「重陽の節句」の申し子だったのでしょうか?!(微笑)
「陽」は強ければ良い、というものではありませんね!(笑)
 やはり、「陰陽」の調和が大事なのです!

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/09

 

【一悟一笑】 No.99 「 怨みに報いるに徳を以てす 」

「 怨みに報いるに徳を以てす 」

 表題の言葉は「老子」の言葉です。

 小生、車を運転することが多いのですが、特に「保土ヶ谷バイパス」はよく走っています!(笑)
知らなかったのですが、このバイパスは日本でも有数の車の交通量の多さで有名だそうです。「保土ヶ谷バイパス」が「車の交通量が日本一!」という情報もあります。

 そんな訳で、結構、無理な割り込みを受けることはありますし、今はやり(笑)のあおり運転に近い行為を見かけたこともありました。。(苦笑)
そんな時、どうしても「イラッ!」と来ますよね。。(微笑)

 どうしますか?みなさんなら、、。
小生は、ただ黙って見守っています。。(もちろん、気功の呼吸法は行っていますが、、。)
そうすると、不思議にあることを実感するのです!

 それは、、。。

 その人、その車は、他の場所でも同じようなことを繰り返しているのです。。。(微笑)
「私にだけ、なんで?、私が悪いことをしたのかしら、、!」と思うから、きっと感情的になるのでしょう!

 それが分かると、「あぁ、これは自分の問題ではないのだ!それは、その人の問題なのだ!」と気付きます。。(微笑)

 それで、我に返って、冷静になれるのでしょう!
「老子」にある通り、「恨みに報いるに徳を以てす」というのは、そういうことを言っているのだな!と分かってきます。(笑)
「徳」というのは、決して難しい何か高尚なものでなく、ごく近くに自然にあるものだと思います。(ニコッ!)
これは、「老子」の「赤子に帰る」の思想にも、ぴったりと当てはまります!!

 それは、自分も相手も傷つかない、最高の「教え」ですよね!

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/08

 

【一悟一笑】 No.98 「 進化と成長 」

「 進化と成長 」

 小生、今日の夕方は車の1ヶ月点検があり、ディーラー(車の販売店)に行ってきました。
小生の車はコンパクトカーで、3年前とまったく同じ車種で同じグレードの車に変えたのですが、今回新しい機能が追加されていて、その進化に少し驚きました。。
新しい機能には、危険な場合にサポートしてくれる種類が増えていたり、またバックミラーも夜、まぶしくないものに変わっていました。もう一つ面白いのが、停車していて前の車が発信しているのに気付かずにいると教えてくれる機能が付いていたのです。(笑)これなら、もう後ろの車から「プーッ!」とクラクションを鳴らされなくても済みますね!(微笑)

 このように、世の中は「日進月歩」で進化しています!私たちが知らない間に、日々努力している方々がいらっしゃるのを忘れてはいけないのです!

 それで思うのですが、私たちも日々「進化と成長」している方に合うと、うれしくなり、自分も少しでも頑張ろうという気持ちになります。たまに、「全然進歩・成長していないな、この人は。。」と思われる人に会うと少しがっかりしたりして。。(苦笑)

 では、どうしたら日々「進化と成長」ができるのでしょうか?
以前読んだ本の中には、「なるべく多くの本を読んで、旅に出て、人に会うことだ」と書かれてありました。これは、いろいろな気付きが得られるからでしょう。それに加えて、気功で「こころ・からだ・呼吸」を調えていれば、「鬼に金棒!」です!(笑)

 小さな子供を見ていても、彼らは日々「進化と成長」をしていて、気持ちが良いほどです!
私たちの気功・老子の気功は、「幼子に、赤子に戻る気功法」ですから、そういう意味でもピッタリですよね!!
それに、今年のいずみ健美倶楽部のテーマ「柔軟心」にも合致します。
 自分自身が「進化と成長」することほど、楽しいし、うれしいものはありません!!

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/07

 

【一悟一笑】 No.97 「 足元を見よ!」

「 足元を見よ!」

 今日、久しぶりに伺ったグループがありました。そこの会場は、公共の会館で30畳くらいの和室です。
終了後、メンバーの方が掃除機でお掃除をされるのですが、気功をされている方はみんな本当に真面目で一所懸命にされていますね!(微笑)

 担当は、KさんとOさんでしたが、Oさんが「あれっ、このブラシのところ、すごい綿ぼこりだわ!」と言って、掃除機の吸い込み口のところを掃除されていました。ものすごい量の綿ぼこりと糸くずが面白いほど(失礼!笑い)取れていました。。

 小生、「きっと、掃除機は喜んでいるでしょうね!これで、いい仕事ができるって!」(笑)と称賛しました。!

 大リーガーとして活躍されていたイチロー選手も、「大リーグで活躍している選手ですら、自分の道具を本当に大切に扱って手入れをしている選手は皆無だった!」と驚いていました。。(苦笑)
 先日読んだ本の中にも、『一所懸命に仕事をされて、成功された有名な方が、「自分は斧で木を切ることばかりに夢中で、少しも斧の手入れをしていなかったことをとても反省している!」と述懐されていた。』とあったのを思い出しました。

 ちょうど、目に見える成果(陽)のほうに夢中で、当たり前で目に見えない根っこ(陰)のほうには目を向けなかったということですね!

 私たちも「身体」「健康」「いのち」が一番の根っこで、財産です!(微笑)
そこを見失っては、いけません!!「自分を振り返り、見つめなおす時間」も必要なのです!(笑顔)

 しっかり、「気功」を練功し続けてまいりましょうね!

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 



 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/05

 

【一悟一笑】 No.96 「 気とドップラー効果 」

「 気とドップラー効果 」

 今日の午後は、所用で都内に行っていました。帰り、車で帰宅する途中で例の「ゲリラ豪雨」に遭いました。。
あれは、「一時間に50ミリくらいの雨」だったのでしょうか?前方は何とか見えるのですが、車のタイヤの水しぶきもすごく、また急激な雨なので、排水もままならないのか、冠水した場所も結構ありました。昔、小生が中学生の時に英語の先生が「一時間に30ミリくらいの雨の状態を英語で何て言うか、知っているますか?」と質問されて、それは、「キャッツ&ドッグス」(犬と猫の喧嘩)と教えてくれました。ですから、最近よく聞く「一時間に100ミリ」の雨なんて、想像するのが難しいですね?!

 閑話休題、話を元に戻しましょう!(笑)途中から「雷」もどんどんひどくなって、近づいてきたのか、雷の光の線の太さもハッキリと確認出来てきました。。(苦笑)
それでも、何となく「あぁ、雷の勢いの峠を越えたなぁ~!」というの時点が分かりました。(笑)

 あれは、中学で習ったのか?高校で習ったのか?忘れましたが、。。
「ドップラー効果」という原理がありますね。(微笑)
「救急車のサイレンは近づいて来る時の音は高いが、前を通り過ぎると音は低くなっていく」というアレです。

 小生の勝手な解釈ですが、例えば「朝登る太陽」と「夕陽」では、地平線(水平線)から同じ角度でも「勢い」(波長)が違いますよね!(微笑)
病気や症状でも、峠を越えたかどうかで、同じような状況でも、「あぁ、これから良くなるな!」というのが分かります。
海岸の「波」も寄せる波と引く波では、違います!まさに、これも「気」の「陰陽」ですね!(微笑)
これらも、みんな「ドップラー効果」だと、小生は信じているのです。。(笑)
違っていたら、ごめんなさい!。。

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/03

 

【一悟一笑】 No.95 「 陽気の大切さ 」

「 陽気の大切さ 」

 本日は、午前中用事があり、買い物などもしたりで、昼食は13時過ぎとなってしまいました。
14時からは、拙宅の庭のお手入れです。。

 8月中はそれでも2度ほど、草刈りをしたのですが、そんな言い訳を言っていられないほど、大変な状況になっていました。。(笑)
それで、レオナ先生と共同作業で、14時過ぎから庭の雑草取りと低木の植木の選定と相成りました。。

 小生が一所懸命に雑草取りをしていますと、「あれれ!れれ!」。鼻水が出てきて、驚きました。。(苦笑)

背中に「太陽の気」を浴びて、下からは「地の気」を浴びて、十分に「陽気」が入ったのでしょうか?!(微笑)

 鼻水は、「肺」の「津液」で、肺臓が変化するときに出ます。
それはたぶん、最近の暑さのためのクーラ漬けと、車中心の生活をつづけているために、きっと身体が「陰気」のほうに傾いていた証拠だったと、思います。

 小生、クーラー漬けの中でも、湯船に浸かったりして、かなり注意しているはずなのですが、それでも知らないうちに「陰気」が溜まっていたのかも知れませんね。。(苦笑)

 そうやって、知らぬ間に「陰気」が溜まっていても、実際の「陽の気」で、身体の変化を知る有り難さを改めて知りました。。(笑)
具体的なものほど、現実ほど強いものはありませんからね!
それは、「理論」(理屈)を超えています。。(微笑)
 でも、作業中はときどき腰を伸ばしましょうね!!(笑)

 これこそ、「気の哲学」ですね!(大笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/09/01

 

【一悟一笑】 No.94 「 自分らしさ 」

「 自分らしさ 」

 「学(まな)ぶ」は「真似(まね)る」から来ているそうですね!(笑)
小さな子どもを見ていてもそうですが、親や周りの人たちのことをよく見て、まねています。。

 子どもは、親や周りの人の「いう通り」にはならないが、「する通り」になる。と言います。
確かに、親は一番身近な「お手本」ですからねぇ、、。。

 「親の背中を見て育つ!」というのも、至言です。。(苦笑)

 さて、「守・破・離」という言葉があります。茶道の千利休の言葉です。
これは、最初は「学んだことをしっかりとまねる」、それから「どうもこれは自分は違う、合わないと思われる部分を改善する」。
そして、最後に「そこから離れて、自分独自のもの」を確立する。

 小生も、お世話になった師症たちから、「最後は、和泉流でいいんだよ!」といみじくも言われたことを思い出しました。(微笑)

 そうなんですね!
最終的には、「自分のオリジナル」になるのでしょう。それが「ホンモノ」というものなのかも知れませんね!
もちろん、「変えてはいけないもの」があります。千利休も「守・破・離」の最後に「本を忘るな!」と言っています。
それが「基本」であり、「根本精神」です!(微笑)
でも、それだけでは生き生きとしたものになりません!

 「自分らしさ」が出てこなければならないのです。
そのときに、「自分自身」も「気功」そのもの(又は、仕事・技術・趣味・芸術・スポーツなど)も輝くのではないでしょうか?!(笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/31

 

【一悟一笑】 No.93 「 見通しを良くする(シンプル・イズ・ベスト) 」

「 見通しを良くする(シンプル・イズ・ベスト) 」

 小生、車を運転することが多いのですが、フロントガラス(運転席の前のガラス)に汚れや曇りがあると、運転の疲れが間違いなく増します!
キレイに窓を拭き掃除できればいいのですが、時間がない時は、ワイパーとウォッシャー液での洗浄を作動させます。

 視界が良くなると、気分よく疲れないで運転ができますね!(笑)

 また、前の車がトラックだったり大きな車だと前方が見通せず、やはり運転疲れがたまってきます。
全然疲れていないときは構わないのですが、少しお疲れ気味のときは、車間距離を十分に取ったり、車線変更して前方の視界をよくして、無駄な気を遣わないようにします。(微笑)

 以上は、車の運転に関してですが、私たちの人生の場合はどうなるでしょうか??
心に曇りがあったり、身体の声が全然聞こえていなかったり、雑念に振り回されていたら、生きていくにも自信がなく、先が全然読めないので、無駄な気を遣いますから、やはりとても疲れますね!?

 少しでも、頭を整理して、心を調えて、落ち着いて身体の声を聴くことができたら、その瞬間から視界も拡がってきて、見通しが良くなります!そうしたら、疲れ方が断然違ってきます。
この差が大きいのです!(笑)

 無駄な疲れを、少しでも減らしてあげて、心身の気を充実させてあげましょう!そうです!シンプルになればいいのです!(シンプル・イズ・ベスト)(微笑)

 フロントガラスの曇りも、こころの曇りも、実は根っこは同じです!
前方が明るくなり、キレイになれば、気持ちがリフレッシュしますよ!(笑)
 それには、幼子のように頭をシンプルにして、「気功法」と「気功瞑想法」を行うのが一番いいですね‼(美笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!



 

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/29

 

【一悟一笑】 no.92 「 気と時間 」

 「 気と時間 」

 先日、お友達と一緒に個人指導に通って下さっている方がこんなことを仰いました。
「ここにいると、アッという間に時間が経っている!」と。
小生、「それは、いい意味ですか?」と尋ねます。(笑)
会員さん、「もちろんです!楽しいから時間がアッという間なんです!」(微笑)
「お友達」や「ご家族」、「ご夫婦」で一緒に「個人指導」を受けられる方々がいらっしゃいます。これは、「気の場」を良くする一つの有効な方法なのです!

 小生、その方に「それは、大変うれしいことですね!!お褒めに預かって光栄です!」と感謝を申し上げました。

 「惚れて通えば、千里も一里」と申します!
「楽しい」と感じた時は、たぶん「時間・空間」を超えるのでしょうね!?

 瞑想法をお教えしている時もそうなのです!
よく「瞑想」に入っている方は、20分行っていても「5分位にしか感じなかった!」と言い、
雑念が多く集中が難しい方には、5分が20分に感じることもあります。。(微笑)

 ですから、如何に「集中しているか」「楽しんでいるか」「リラックスしているか」
このようなことが、「気」を充実させるのです!

 そうなれば、同じ「気功法」を練功しても、レベルが、ステージが違ってきます☆☆☆(三つも付きました。三つ星ですね!)(笑)

 そういうことも「気の世界」の事実なのです。(微笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/27

 

【一悟一笑】 No.91 「 海の日 」

「 海の日 」

 最初に訂正とお詫びから、、。
昨日の当エッセー(No.90)「山の日」で、「海の日」を7月20日とお書きしましたが、これは間違いで平成15年(2003年)からハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となっていました。謹んでお詫び、訂正させていただきます。

 お詫びついでに、「海の日」のことも記しておきますね。(笑)
「海の日」が7月20日になった由来は、「明治天皇様が、初めて蒸気船にて東北ご巡行から横浜に帰港された日」とされています。「横浜」も帰港(きこう=「気功」)も当倶楽部と関係していますね!(笑)

 「海」ですぐに思い出すのは、文部省唱歌「われは海の子」(作詞:宮原晃一郎、作曲:未詳)です!
「♪  我は海の子 白浪(なみ)の さわぐいそべの松原に~ ♪」で始まる歌ですが、小生のお気に入りは「2番」です!!
「♪ 生まれて潮(しお)に 浴(ゆあみ)して 浪を子守の歌と聞き
   千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり ♪」
いいですね~! もう、後半部分なんかは最高ですね! シビレますね~!(笑)

 日本は海に囲まれた「海洋国家」でもあります。 昔から日本は「自然の気」を大事にしていたのですね!
漁師をされていた会員さんからお聞きした話ですが、昔、「浪曲」などの声を使う職業の方は、浜辺で海に向かって大きな声を出す訓練をされていたそうです。そうすると、「海の気」でのどが丈夫になり、声も良くなるそうです。(微笑)

 やはり、私たちは「海」「山」「太陽」「月」などの「自然の気」で生かされているのです!
ちなみに、私たちのような生命体はみんな「海」から生まれてきたのです!(産み=生み=うみ=海)。
そして、「海」には、「川」を通じて「山」(大地)の気が流れ込みます。「自然」はありがたきかな!。

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう! 


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/25

 

【一悟一笑】 No.90 「 山の日 」

「 山の日 」

 少し前の話ですが、8月11日は「山の日」でした。「海の日」が7月20日で平成7年(1995年)に制定されて、それから約20年経って、「山の日」は平成28年(2016年)に制定されています。「海」と「山」でまさに「陰・陽」ですね!(笑)

 先ほど、テレビで登山関係の番組があり、見ていました。登山中は苦しいことも多いようですが、その間に素晴らしい景色に出会ったり、キレイな高山植物を観察できたり、また頂上に登ればその「達成感」は格別のものでしょう!(微笑)

 小生、あまり登山などをする柄ではないのですが、平成11年(1999年)の7月下旬に生まれて初めて「富士山」に登頂しました。
ですから、ちょうど20年前ですね!生まれて初めての本格的な登山でした!。。
夕方ごろに富士山の5合目に車を停めて、ゆっくりと登って行きました。本当に2500メートル以上は、木々が生えていないのですね。。
下界から見る景色との違いに驚きました。「気功」をしているだけで、何のトレーニングもしないで登った訳ですが、やはり8~9合目辺りからだんだん急坂になり、最後の「胸突き八丁」では本当に苦しい思いをしました。。ですから、富士山に登頂したことがある方には、心からの敬意と共に同志という感情を持っています。。(笑)お陰様で、日本一の山頂で「ご来光」を拝むことが出来ました!(僥倖!笑)

 先日、テレビ番組で富士山八合目の診療所の医師の方が、「高山病」になりそうな方に「呼吸法」をお教えしていました。
それは、実は「気功の呼吸法」(口から細く吐いて、鼻からゆっくり吸う)とまったく同じでした!
驚くやら、現代医学でもやはりそうであったか!と納得するやらで、嬉しかったですね。(微笑)

 よく、病院で入院患者さんに「指先サック」のような器具を付けて、血中の酸素濃度を測っています。数値が「96以上」だと安心で、それ以下だと「肺」が弱っている可能性がありということになるそうです。如何に「酸素」(気)が大切か、を物語っています。

 日頃から、この「気功の呼吸法」を行って、血中の酸素濃度を「96以上」に安定させていれば、健康に充分貢献できるものと確信しています!

 ちなみに、20年前の「富士山登頂」のすぐ後で、大きな抽選で当たったことがありました!
これは、多分「山の神さま」からのご褒美だと、今でも信じております。(笑)
まさに「頂(いただき)ます!」でした!(笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/24

 

【一悟一笑】 No.89 「 音楽について 」

「 音楽について 」

 昔から気になっていた漢字に「数学(がく)」と「音楽(がく)」があります。
学生時代の教科にもありましたね!
同じ「がく」なのに、一つは「学(まなぶ)」で、もう一方は「楽(たのしむ)」ですよね?

 「数」は学んで、「音」は楽しむ。
そこで思い付くのは、「理屈」は「左脳」で、「感覚」は「右脳」という説があります。そうかも知れませんね?!(笑)

 小生も「音楽」は好きで、特に車の運転中はいろいろな音楽をよく聴いています。
でも、数年前からなぜか?(笑)ハワイアンバンドを近所の方や知り合いの方々と一緒にやっています。(微笑)
小生、「音楽」の演奏など、学生時代以来ですから半世紀以上のブランクがあるんですが。。(苦笑)

 でも、やっていて純粋に楽しいのです!!(笑)
何がそんなに楽しいのか、?、。
やはり、理屈ではありません。
あえて言えば、「みんなの音が共鳴すること(ハーモニー)」「みんなの演奏で、音が止まるべき時にピタッと止まったとき」「自分の思い通りの音が出せたとき」などなど。かなぁ~?!(微笑)あとは、気心の知れた仲間たちとの何気ない会話でしょうか?
メンバーの中には、楽譜をちゃんと読めない方もいれば、現役のピアノの先生をされているSさん、学生時代にブラバンで活躍されたKさんもいらっしゃいます。皆さん、良い方たちばかりで、バラエティに富んでいるのも面白いし、楽しいし、心強いですね!(微笑)
でも、やはり一番の楽しみは、聴いて下さった方々からの拍手と喜んで下さっている笑顔が最高ですね!!

 「音楽」は「バイブレーション(波動)」でもありますが、小生の天職「気功」も同じように「波動」です!
気功の先生方で、音楽をされている方も多いようです。

 それはきっと、「音楽」の「波動を感じること」と「楽しむこと」が「気功」に通じているからだと思います!(微笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/22

 

【一悟一笑】 No.88 「 夏の思い出 」

「 夏の思い出 」

 ♪ 夏が来れば 思い出す~ はるかな尾瀬 とおい空 ♪ 作詞:江間 章子 作曲:中田 喜直

 今年は、どういう訳かこのお盆ウィークが一日しか実質的に休むことができませんでした。
先日のこのエッセーにもお書きしましたが、その休日は渋谷まで映画鑑賞に出かけ、帰りに庭園のあるホテルで軽い夕食をいただきました。

 ライトアップされたその日本庭園は、全体的に緩やかな曲線で描かれていて、そこにある石が大きな存在感を誇っていました。
しばらく、感慨にふけっていましたら、「あれっ、もしかしたら、この庭園、知っている?!?!」と潜在意識が動き出しました。(笑)

 はた、と気付いたのが、3年前の8月にカルチャークラスの講義で会員の皆様と一緒に鑑賞した「禅の庭園の写真集」のことでした。
その庭園の作者は、横浜市鶴見区にある禅寺の住職の方で、桝野俊明禅師です。。(微笑)

 レオナ先生に「よく、思い出しましたね!」と言われて、またハッと気付いたのが、
このホテルのメインロビーの名前が「坐忘」だったのです!!
「坐忘」とは、私たちが行っている気功が流れを汲んでいる「老子・荘子」の中に出てくる言葉です、。

 小生、そのロビーのソファーに座って「忘れる」のではなく、その庭園の作者を「思い出した」のでした。
レオナ先生と二人で「大笑い」してしまいました!これが本当の「一悟一笑」ですね!!
その笑いで、周りのお客様が「チラッ」とこちらを振り向きました。。
 もしかしたら、「坐忘」とは、すべてを忘れることではなく、どうでもよい枝葉末節なことを忘れて、本当に大事なことをつかみなさい!思い出しなさい!ということではないでしょうか?!

 それが、今年の小生の「夏の思い出」です。(笑)
皆さまの今年の「夏の思い出」は、いかがですか?

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/18

 

【一悟一笑】 No.87 「 頭の硬さ 」

「 頭の硬さ 」

 今日は午前中、遅れている台風10号のために未だ風雨があまり強くないので、近くのスーパーまで買い物に行ってきました。
駐車場の入り口で2~3台が停まっていて『混んでいるのかな?』と思いながら待っていると、どうも機械の故障らしく入口のバーが上がっていました。たぶん、その先頭の車を運転されている方は駐車券なしでそのまま入場すればいいのを、バーが下がるのを待っていたのだ、と思われます。

 『まぁ、なんて頭の硬い人なのだろう!』と思いつつ、小生の車もそのまま、券を取らずに駐車場に入って行きました。(微笑)

 買い物の途中で、何度か胸ポケットの中をチェックすると、「駐車券がないな~!車内に忘れたんだ!」。いつ、取りに行けばいいのか、と思案している自分がいました。

 そして、あるタイミングで車のところに行こうとしたとき、「今日は、駐車券を受け取っていないんだ!」と気付いた次第でした。(笑) 『頭の硬い人』は、自分でした!!(笑)
 頭の切り替えというのは、本当に難しいものだな、と実感した次第です!(苦笑)

 「いずみ健美倶楽部」が今年のテーマに掲げた「柔軟心」が、はるか彼方に行ってしまったようで、少々気恥ずかしい思いを致しました。 思い込みの怖さ、慣れの恐ろしさ、、。。 もっともっと、気功を練功しなければ、、。。

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 追伸
 「気のエッセー」は、たしか週に一度になったはずが、なぜかこんなこと(3日連続、今週4回目)になってしまったのか。?
これは、やはり気が楽になったこともありますが、それだけではなく、これは「天から舞い降りてくる」「泉のように湧いてくる」ひらめきのようなものだから計算出来ないのです!(笑)まぁ、こんなこともありますよ!(微笑)
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/15

 

【一悟一笑】 No.86 「 研究行 」

「 研究行 」

 つい先日、まだ入門3か月の会員さんがとても熱心な方なので、「研究行」のことをお話ししました。
「研究」と言いますと、企業や大学の「研究所」をイメージされる方が多いと思います。

 実は、この「研究」という言葉は、「気功用語」なのです!!
「研」は文字通り「研(みが)く」=「キレイにすること」。
問題は、「究」です。この文字を分解しますと「穴」+「九」になります。
ですから、「研究」とは「九つの穴を研くこと」です!(笑)

 下の「穴」の二つは、「肛門」と「尿道」。
ほかの七つは上、つまり全部「顔」にあります。「目」が二つ、「鼻」が二つ、「耳」が二つ、それに「口」が一つで、合計で九穴。
「気功」では「顔の気功」を重要視していますが、それは「研究行」につながるからなのです。(微笑)

 これら「九穴」で、私たちは「宇宙」とつながっているのです。
その方の修行の進み具合で、これらの気功をお教えするのが小生のお役目。
「九穴」が滞らないように、曇らないようにするために!

 ですから、本当の「研究者」とは、その「研究行」の「気功」を行っている私たちなのです!(笑)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2019/08/14

 
741件中  521件~540件表示
前へ   1・・・22 23 24 25 26 27 28 29 30 31・・・38  次へ  表示件数 :